なにわ男子・大橋和也、“プロ並み”の料理の腕前披露も「アイドルが本職」 と“料理人キャラ”に抵抗あり!?
その後、フライドポテトとアボカドベーコンエッグを作り、制限時間は残り9分。すると大橋は、「9分の間に作ればいいんですよね? 余裕です」と、ポテト用にチーズソースまで作り始め、イタリアンパセリを細かく刻みながら、「切ったほうが香りがめっちゃあるんで。匂い、見た目、味、その三銃士ですね」と再び名言を投下。
VTRを見ていた西畑大吾から「めっちゃかっこよく見えるわ~」との声が上がる中、伊藤から「大したもんだ。すごい料理人だわ」と褒められると、大橋は「料理人じゃないって! 趣味、趣味!」と必死に強調。料理人キャラには抵抗があるのか、あくまでも、“アイドル”というイメージを保ちたいようだ。
そんな大橋だが、料理の腕前はかなりのもの。スタジオでは、事前に大橋が食べてもらいたいメンバーを選び、大西流星が「俺の鶏の丸焼き巻き」、高橋恭平が「俺の温野菜 バーニャ・カウダ添え」を実食。2人とも「おいしい!」と大絶賛していたが、それぞれを選んだのは、「流星って意識高くて、カロリーも結構気にしたりしているので、こうやってヘルシーに肉を食べてほしい」「恭平は野菜を食べたところをあまり見ないので、おいしくもっと野菜を食べてほしい」という理由だっため、ニューヨーク・屋敷裕政からは「お袋やん」「めちゃめちゃいいお母さん」と褒められていた。
続いて「俺のベーコンアボカドエッグ」は道枝駿佑、「俺のチーズソースポテトフリット」は長尾謙杜が試食。選ばれず食べることができなかった西畑と藤原丈一郎は「なんでなん?」とふて腐れていたが、実は大橋は4品を完成させた後、昔よく作っていたという“プリン”も料理していたそう。
中学生の頃に父親と一緒によく作っていたというだけあって、材料も目分量でレシピも見ずに手慣れた様子で作っていたが、スタジオで食べた西畑は「神! めっちゃ美味しい! 素朴だけどすごいプルプル」と大絶賛。藤原も「合格!」と、その味を堪能していたのだった。
この放送にファンからは「めちゃくちゃおいしそうでおなか空いてきた……やばい」「なにわ男子のおかんだ」「料理番組余裕で出れそうだし出てほしい……」「あんな手際よくてプロ並みの腕前なのに、本職はアイドル! 料理は趣味! な大橋くん最高にかっこいい」などの声が集まっていた。