サイゾーウーマンコラム叶井俊太郎「子育てブログ」コロナの一番の被害者は実は小学生? コラム 大人は路上飲みしてるのに… 友だちと会話禁止、友達と外出禁止……「教育委員会からコロナ対策のお達し」は厳しすぎないか? 2021/09/27 19:00 叶井俊太郎(映画プロデューサー) [連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 子どもたちのメンタルに何かしらの影響が出そう ちなみにココが励んでいたバドミントンクラブは、運動系クラブ活動なので練習は中止です。でも練馬区での、都23区の小学生バドミントン大会は開催されるんです。もっと言えば、某区の小学校の体育館は使用できるので、同区にあるチームは通常通りに練習していると聞きました。要するに区によって小学生のコロナ対策にはバラつきがあるんでしょう。 わが目黒区は、なんで体育館使用禁止なのだろうか。理由がわからん。オレが思うに、保護者から「うちの子が新型コロナにかかったらどう責任取るんですか!」と騒ぎ立てる親がいると踏んでいるのだろう。保護者からクレームが来そうな案件ははじめから中止にしようという構図ですね。 でも、子ども同士の会話禁止、友だちの家で遊ばないなどの根拠不明な禁止項目は、子どもたちのメンタルに何かしらの影響が出ると思うんですよね。学校の先生たちも教育委員会から言われたことそのまま子どもに押し付けるのではなく、学校ごとにコロナ対策を考える方向に行かないかね。まあ、無理だと思いますが……。 前のページ12 叶井俊太郎(映画プロデューサー) 2009年9月に漫画家・倉田真由美と入籍した、バツ3の元ヤリチン。09年11月に生まれたココちゃんと現在は家族3人暮らし。著書に『突然、9歳の息子ができました』(サイゾー)『ダメになってもだいじょうぶ—600人とSEXして4回結婚して破産してわかること』(倉田真由美との共著、幻冬舎)がある。 ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 最終更新:2021/09/27 19:00 楽天 医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン 全部が全部弱者にしわ寄せがいく 関連記事 夏ということで不思議で怖い話を……「血まみれ新聞紙女」の恐怖体験! 西麻布の交差点で夜中2時……服や靴を買うのは無駄遣いじゃない! 家のローン代のために「節約」したら結果「安物買いの銭失い」にコラム名の「ヤリチン」について聞かれたらどうしよう? 娘や友人がネットで親たちを検索するように……「娘がミニスカートを穿いていたら、注意すべきか?」小6娘の父としてNOと答える! その理由は……大ヒット映画『SNS −少女たちの10日間−』を見たけど、胸くそ悪すぎ! 小6娘の父として「女児マニア」に思うこと 次の記事 ワッツ『のせのせストッカー』激安スッキリ >