浜辺美波の“合い鍵交際”報道に「Ryugaって誰? YouTuber?」「売名じゃないの?」の声! 「文春」直撃時の“意味深”発言に疑念
人気女優の浜辺美波と、男女ポップデュオ「まるりとりゅうが」のボーカル兼ギター担当・Ryugaの“合い鍵交際”を、9月22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。
記事によると、2人は浜辺の友人であるYouTuberコンビ・パパラピーズのじんじんの紹介で1年半ほど前に知り合い、交際に発展。同誌は6月に浜辺のマンションを訪れるRyugaの姿をキャッチしており、双方の所属事務所は同誌の取材に対し、互いのマンションを行き来する仲であることは認めているが、「交際の事実はない」と回答している。
「同誌は、Ryugaが合い鍵を使って浜辺の自宅マンションのエントランスを通過する様子を写真とともに伝えており、ネット上では『いくら仲が良くても、恋人でもない異性に鍵を渡すのはおかしい』『交際の事実はないって、苦しい言い訳』という声が上がっています。ただ、『文春』の取材に対し、浜辺の所属事務所は、鍵をポストに置いておくことはあるかもしれないが、個人的にRyugaに渡した事実はないと否定しています」(芸能ライター)
ネット上では、2人の交際を疑う声が上がる一方で、Ryugaについて「アーティストみたいだけど、全然知らない」「Ryugaって人はYouTuber?」という声や、「これって売り出し中の芸能人の売名じゃないの?」「美波ちゃん、利用された?」と、Ryugaサイドによる“リーク説”も浮上している。
なお、まるりとりゅうがは2018年にメジャーデビュー。事務所の触れ込みには「同世代から共感が広がる恋愛ソングが話題」とあるが、公式YouTubeチャンネルの登録者数は5.2万人ほどで、デュオの公式Twitterのフォロワーは2.7万人(共に9月22日現在)と、一般的にはまだ無名ともいえそうだ。
「『文春』記者の直撃に対し、浜辺が『(交際は)してない』ときっぱり否定しているのに対し、Ryugaは『僕の口からは話せない』『僕としての約束事が守れなくなってしまうので』と意味深な発言を連発していることから、一部では売名行為を疑う声が噴出。加えて、同誌が2人の逢瀬をキャッチした6月は、まるりとりゅうがのファーストフルアルバム『まるりとりゅうが』がリリースされた時期と一致しているため、プロモーション目的で関係者がリークしたのではないかと疑いの目を向けられています」(同)
6月に撮影されたスクープがなぜ3カ月以上たった今記事化されたかなど、謎が残る今回の報道。売名疑惑の真相は不明だが、まるりとりゅうがの存在が世に知れ渡ったことは確かだろう。