嵐・二宮和也、「ジャにのちゃんねる」編集担当に!? 「本格的にひとりで編集始めようと」「本当に勉強中」
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。9月19日放送回では、自身のYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の今後について語る場面があった。
今年4月に開設し、9月20日時点でチャンネル登録者279万人を突破している大人気チャンネル「ジャにのちゃんねる」。二宮のほか、中丸雄一(KAT-TUN)、山田涼介(Hey!Say!JUMP)、菊池風磨(Sexy Zone)がメンバーで、スタート時の週1回更新から現在は週2回投稿になっている。
この日、二宮はリスナーから寄せられた「日記が続かない。二宮さんはやると決めたことは続きますか?」という質問について「長いんじゃない、割と。やり続けることは」と終わりまで続けるタイプだと回答。「仕事的に短期の仕事が多いじゃん。3カ月とか4カ月とか、長くても。仕事もね、取り組んだら終わっちゃうし」と、芸能仕事は数カ月で終了するという特徴もあるようだ。
さらに二宮は、相葉雅紀のドラマが決まったという話題に触れ、「信じられないよ! 仕事体力がありすぎるよね!」と感心しつつ、「俺は割と合理的に働いてる。働いてるときは働いて、休むときは休んで」とのこと。
その上で、「いろんな勉強もできてるし。俺、だから本格的にひとりで編集始めようと思ってるから」と、現在は中丸に全面的に任せている「ジャにのちゃんねる」の動画編集を自身も行うつもりだとか。
というのも、「本当に更新頻度を高めようって話になってるから、やっぱり編集ができないと」といまの制作スタイルでは無理があると明かし、「そろそろだなと思って勉強を始めて。本当に勉強中ですよ」とのこと。
こうしたやむにやまれぬ事情があるだけに、「そういうのは長く続くんじゃない? やらなきゃいけないわけじゃないですか。大人になるとそういうのあるよね。責任みたいなものを感じるとやらざるを得ない」とメールを寄せたリスナーにアドバイス。「そういうのがほとんどかもね。自分で能動的にやろうと思ったことあんまないから」と、責任感が継続の理由になっていると明かしていた。
二宮自身が「ジャにのちゃんねる」の編集を担うことについて、ファンは「自分で編集するの本当すごすぎる!」「忙しいだろうに本当にすごい!」「自分で勉強して更新頻度上げようとしてくれるのうれしすぎる」という声が集まっていた。