King&Prince・永瀬廉、 “ファンサうちわ”にリクエスト! 歌唱中でも「手でできる」ものをお願いするワケ
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。9月16日放送回では、ライブ公演でファンがタレントからファンサービスをもらうために持っている“ファンサうちわ”に注文をつける一幕があった。
現在、永瀬が主演を務める映画『真夜中乙女戦争』(2022年公開予定)のティザービジュアルや30秒の特報映像が公開されているが、「公開に向けて期待がどんどん僕自身高まっている」と楽しみにしているとか。映画の公開は2022年予定(時期未定)とまだ先ではあるものの、「またいろんな雑誌、テレビに出させてもらえるかもしれないから、それも含め、いろんな人に見てほしいな」と宣伝活動も楽しみにしてほしいと触れ、「ほんまにハラハラ感というか『どういう物語なんだ?』みたいなワクワク感を胸に秘めながら見てもらえると、楽しんでもらえるかと思います」と宣伝した。
また、この日はリスナーから寄せられた悩みに、甘いスイーツのような一言をかけるコーナー「王様のお悩みスイーツ」から派生した「永ちゃんの俺がおるやん」をオンエア。リスナーからの悩みに永瀬が「俺がおるやん!」と声をかけるコーナーだが、永瀬いわく「ライブでもね、ファンサうちわ見ると『俺がおるやん!』って言って(と書かれていることが)多い」とのこと。
しかし、歌唱中はうちわを見つけても言えないため、「そういうときは、手でできるファンサを出してくれるとうれしいな」と、うちわに書くファンサービスの内容は、ジェスチャーでできるものにしてほしいとリクエスト。できるだけファンサービスに応えたいものの、歌っているときなど物理的に無理な場合もあるといい、「無視したみたいになるの嫌やからさ。そこは難しいよね、言ってあげたいけど」と、悩みのひとつでもあるようだ。
ほかに「彼氏になって!」「結婚してほしい!」と書かれている“うちわ”もよく見るそうで、「俺、全部それに親指立てて『OK、OK! いいよ、いいよ!』って言ってる」と告白。どの公演でも、そうしたお願いには全てOKしているのだとか。そして、ファンを“彼女”にたとえ「めっちゃ彼女おるわ、俺。そういえば! 通算ね」「全部にOKしちゃってるもんだからさ~、めっちゃモテてるわ、最近」とうれしそうに話していた。
この放送にファンからは「『めっちゃ彼女おるやん、俺』がパワーワードすぎて、無限脳内再生される」「私も告白系のファンサうちわ持って行ってみたくなった!」「永瀬さんが何股しても平気なのであれば、ファンみんなで仲良く彼女になろう(笑)」などの声が集まった。