藤あや子、バーニングから独立を画策中!? 年下夫との再婚で「磯野貴理子パターン」と業界内から“行く末”に心配の声も
演歌歌手・藤あや子が所属事務所からの独立に向けて動いていると、9月9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が伝えた。藤といえば、1981年に2歳年上の一般男性と結婚し、女児を出産したが、翌年に離婚。その後、2017年には24歳年下の一般男性・A氏と再婚したものの、業界関係者からは「藤の行く末が心配されている」そうだ。
藤は大手芸能事務所・バーニングプロダクションに所属し、長年活動してきたが、「文春」によると、同社の代表で“芸能界のドン”とも呼ばれる周防郁雄社長は、A氏との再婚に反対していたとか。それでも藤が折れなかったため、周防社長を含む芸能関係者は、2人の結婚式に参加していなかったそう。一方で現在、独立を希望している藤は、契約をめぐり、代理人弁護士を通じてバーニングに内容証明を送ったという。
「さらに同誌は、藤が治療院の鍼灸師だったA氏に惚れ込み、『将来は店を持たせてあげる』などと言って結婚した……とも伝えていますが、一部業界関係者の間では、この“馴れ初め話”が『タレント・磯野貴理子の再婚時と同じパターン』だと話題になっているんです」(スポーツ紙記者)
磯野は当時の担当マネジャーだった7歳年下の男性との結婚と離婚を経て、12年8月に24歳年下の一般男性・B氏と再婚。B氏はもともとホテルのバーテンダーをしていたが、後に磯野とバーを共同経営するに至り、一部では“磯野がバーに出資するという条件で結婚した”とも報じられた。
「B氏と夫婦でバラエティ番組に出演するなど、結婚をネタにメディア露出する機会も多かった磯野ですが、19年5月にB氏から『自分の子どもがほしいと言われた』として、2度目の離婚を報告しています。一方、藤と結婚直後のA氏も、実際に鍼灸院をオープンさせたものの、すぐに潰れてしまったとか。有名女性芸能人が若い一般男性に入れあげて結婚……という流れは、磯野と藤に共通しています。さらに『文春』によると、藤は現在、夫を個人事務所の代表に据えた上でバーニングからの独立を計画しているそうなので、業界内からも心配の声が出ているんです」(同)
藤がバーニングから独立を果たせば、B氏は公私に渡るパートナーとなるわけだが、最後まで磯野と同じ道を辿ることにならないよう祈るばかりだ。