コムドット、“屋外騒音パーティ”報道に「もはや迷惑系YouTuber」と批判! 1,000万円ベンツ贈呈のヒカキンに「見事に裏切られた」「見誤った」の声
「地元ノリを全国ノリに」「放課後の延長」というスローガンを掲げ活動している5人組人気YouTuberグループ・コムドットが、頻繁に屋外で大声や奇声を上げ、近隣住民を困らせていると9月14日発売の「フラッシュ」(光文社)が報じている。
同誌は、同8日、リーダーのやまと、ひゅうが、ゆうま、あむぎり、マネジャーのぼんとごうた、さらに友人らしき人物を加えた計7人が、コンビニの駐車場でノーマスク姿で大笑いしている写真を掲載。記事によると、彼らは西東京の閑静な住宅街近くにあるコンビニで連日深夜に大騒ぎし、翌9日には近隣住民か通報したのか、駆けつけた警察官から職務質問を受けたという。
「彼らは以前から頻繁に“野外騒音パーティ”を開いているようで、同誌は今月6日、8日、9日と、1週間に3日もコンビニ前で大騒ぎするコムドットの姿を目撃。彼らは警察官が立ち去った後一度その場を離れるも、再びコンビニに戻り、車内で騒いでいたそう。同誌は近隣住民から集めた怒りの声を伝えています」(芸能ライター)
この報道を受け、ネット上では「深夜のコンビニにたむろするとか、昔のヤンキー中学生みたいで恥ずかしい」「もはや迷惑系YouTuber」と批判的な書き込みが相次ぐほか、彼らの行動がYouTuber全体のイメージ低下につながりかねないことから、「最低。“これだからYouTuberは……”って思われる見本」「ほかのYouTuberにまで迷惑かけてることに気づいてない」とあきれる人も多い。
「コムドットといえば、緊急事態宣言下の3月11日に、やまとがインスタグラムのストーリー(24時間限定公開)で、コムドットのメンバーを含む10人ほどが居酒屋らしき場所に集まり乾杯する様子を公開。ノーマスクで飲み会を楽しむ彼らの姿には、ネット上で批判の声が噴出し、その後謝罪しました。さらに、6月24日付のニュースサイト『文春オンライン』が報じた、緊急事態宣言下の“人気YouTuber31人飲み会”に参加していたとして、同28日、YouTube上に謝罪動画を投稿しています。このように、3カ月に1度のペースで炎上しては謝罪する……という流れを繰り返していることから、『反省していない』と言われても仕方ないでしょう」(同)
また、今回報じられた「車」にもネット上で注目が集まっている。3月28日、大物YouTuber・ヒカキンのチャンネルにアップされた動画に出演した彼らは、チャンネル登録100万人突破記念として、ヒカキンから1,000万円のベンツの新車をプレゼントされていた。
「『フラッシュ』によると、コンビニにたむろする彼らの傍らには、ヒカキンが贈ったベンツが停められていたとか。ネット上では『ヒカキンはこいつらを信じて車を購入したんだと思うけど、見事に裏切られたな』『ヒカキンはあげる相手を見誤った』という声も上がっています」(同)
なお今回の報道を受けて、やまとは14日にインスタのストーリーズを更新。反省の弁をつづりつつ、「今回僕たちが集まっていたのは、普段僕たちが利用している地元のコンビニで、地元の友達と会ったり、いつも利用してきました」「報道のようにパーティーや夜会ではありません」などと弁明している。「地元ノリを全国ノリに」というスローガンは、今一度考え直すべきかもしれない。
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