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[ジャニーズ最新言行録]

嵐・相葉雅紀、夏場の恐怖体験告白! 「追いかけられて怖かった」「全裸で叫んだ」風呂場に出現した“相手”とは?

2021/09/13 15:00
華山いの(ライター)
セミを片付けようとする相葉さん

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。9月10日深夜の放送回では、お風呂場で起きたという“恐怖体験”を語った。

 この日、リスナーから「突然ですが、セミに追いかけられたことはありますか? 私はセミに追いかけられて、とても怖くて走って逃げました」とメッセージが届くと、相葉は「ありますね」と明かし、「そもそも僕は、セミの抜け殻とかめちゃくちゃ集めてたんで、子どもの頃」と少年時代を懐古。「いろんな木から採って、机に並べてコレクションしてたくらいセミを好きだった」という。

 その後、番組スタッフが「多分(セミは)追っかけはしないよね。セミの行きたい方向に(人が)入っちゃったんだろうね」とリスナーの状況を推測すると、過去に「風呂の中に紛れ込まれた」経験があるという相葉は、「(セミが)死んでると思って片づけようと思ったら、持った瞬間にブルルルルって飛んできて、うわーって叫んだよ、マジで! 家のお風呂で、全裸で」と、恐怖体験を説明。「(お風呂に)入れなかった、その日、怖くて」と衝撃度を明かした。

 さらに、「セミってあれ、死んだフリしてるのかな? 寝るときって、ああなのかな? しかも完全にひっくり返ってるの」と疑問を口にし、「寝てるわけじゃなくて、もうご臨終の近くなんだろうね」と番組スタッフが予想すると、「そういうこと? そうなんだ~」と納得していた。

 なお、「死んだと思っていたセミが実は生きていた」という状況に遭遇した人はかなり多いようで、SNS上では「セミ爆弾」「セミファイナル」と呼ばれている様子。同ラジオの数日前には、ニュースサイト「ウェザーニュース」が“脚が開いていたら生きていて、脚が閉じていれば死んでいる”という「セミ爆弾の見分け方」を公開し話題になっていたため、ネット上のファンからは「相葉ちゃんに生きてるセミの見分け方を早く教えたい」「相葉ちゃん、セミの脚を見て!」といった声が集まった。

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2021/09/13 16:14
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