石原さとみ、加藤綾菜、鈴木奈々に意外な交友関係発覚! 友情エピソードの背景に、“学会員つながり”あった!?
9月9日発売の「女性セブン」(小学館)が、女性芸能人3名の意外な交友関係を報道。同誌によると、女優の石原さとみ、2011年に加藤茶と結婚し、現在はタレントとしても活動する加藤綾菜、そして8月4日に体調不良のため芸能活動休止を発表したタレント・鈴木奈々に“強いつながり”があるという。綾菜と鈴木は以前から互いのSNSなどで親交があることを明かしていたものの、石原とは“接点”がなさそうに見えるが……。
「『セブン』はまず、鈴木の休養前から石原が相談に乗っていたことや、もともと加藤茶と知り合いだった石原が、年齢の近い綾菜に過去の恋愛を相談していたなどと、それぞれが親しい仲であると報道。そして、今は石原と綾菜で、体調を崩してしまった鈴木を励ましていると伝えています」(芸能ライター)
ちなみに、鈴木は14年に中学時代の同級生と、石原も昨年10月にやはり一般人男性と結婚しており、綾菜を含む全員が“既婚者”だ。「セブン」はその点にも触れながら、“3人とも子どもがいない”という共通点も挙げている。
「さらに記事後半には、石原が『宗教団体が母体となる学校』に通っていたことや、その『宗教団体が発行するメディア』に綾菜や鈴木が登場したことがあるとも記されています。団体名こそ明記されていませんが、昨年1月発売の『週刊新潮』(新潮社)は、創価学会の機関誌『ワールド セイキョウ』(聖教新聞社)に加藤夫妻のインタビュー記事が掲載されたと報じており、同12月発売の同誌でも、石原の夫が妻のために学会へ入信したとスクープしていますから、記事中の“宗教団体”は、創価学会を指していることは明らかでしょう」(スポーツ紙記者)
つまり、今回「セブン」は、単なる“芸能界の女友達”エピソードではなく、“創価学会員のつながり”を紹介したかったようだ。
「一昔前なら『あの芸能人も学会員だった!』といった週刊誌報道は多かったものの、昨年の『新潮』や今回の『セブン』のような記事は、最近ではなかなか珍しくなっています。とはいえ、石原が結婚を発表した当初、相手男性の素性について業界内外から注目が集まり、ネット上で『お相手も創価学会員なのでは?』と臆測が広がっていたように、“公然の事実”として扱われるケースも。今回の記事は、鈴木の休養と3人の友情話を絡めて、女性誌らしく芸能人兼学会員を紹介する内容に仕立てられています」(同)
鈴木は夫だけでなく、学会員仲間にも支えられ、ゆっくりと休養できていることだろう。