TOKIO・城島茂、松岡昌宏が「お前は誰をライブに呼んでたんだ!?」と追及! ファンも「コンサートに女を呼ぶな!」と悲鳴
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が9月8日に放送され、ゲストとして俳優・田中圭が出演。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・ハリセンボンも登場した。
この日は、バスケ好きとして知られ、これまでも番組でTOKIOとシュート対決を繰り広げてきた田中のために、全編バスケ企画を放送。田中やTOKIOの対戦相手として、東京オリッピックバスケットボール3×3日本代表の落合知也選手も登場した。
前半はTOKIOチーム、田中、落合選手に分かれて1分間のフリースロー対決を行うことに。結果は、TOKIOが3人で合計16本のシュートを決め、落合選手の15本の記録を上回る意外な展開をみせた。一方の田中は、5本と惨敗。しかし、松岡昌宏の提案で「10本以下なら、田中のおごりで食べ放題ロケをする」という条件が課された“泣きの1回”で、16本という好記録を出し、なんとか罰ゲームを回避。
番組後半では、シュートが入らなかったら“恥ずかしい質問に答える”という「バスケットーク」という企画が行われた。最初の挑戦者は松岡で、ボードに用意された「人生初デートの場所は?」という質問を見ると、「どれをもって初デート?」と困惑。動揺したことが影響したのか、シュートを外した松岡は、苦笑いを浮かべながらも「渋谷の宮下公園」と初デートの場所を潔く明かし、「振られました!」と付け加えていた。
松岡によると、初デートは「高1」の時で、「『付き合おう』って言って、初めてのデートで振られた」とのこと。「どういうこと?」と疑問を浮かべる国分太一に対し、松岡は「前の彼氏に戻るって言われた」とキッパリ。悲しいエピソードだが、国分は「意外とベタなところ行ってたんだね~」と飄々とコメントし、松岡は「意外に! 意外に、僕にとっては大切な(思い出)」と訴える場面も。
また、2人目の挑戦者となった城島茂もシュートを外してしまい、「女性に言われて一番テンションが上がった一言は?」との質問に、「ライブって、(普段と)全然違うんやね」と回答。これに国分は大爆笑する一方で、松岡は「ちょっと待て! お前は誰をライブに呼んでたんだ!?」と城島を追及。
すると城島は、「友だちが(ライブを)『見たい』って言うて何人か来たとき」「(ライブが)終わった後に『何かテレビと全然ちゃうね!』って言われて」と説明。「『あ、ホンマ?』みたいな。ちょっとテンション上がった」と、当時を振り返った。
しかし、松岡はニヤけながら「いま慌てて(エピソード)を修正してますよ。(ライブに呼んだのは)絶対1人ですよ。しかも、絶対関西弁じゃない」と指摘。城島は「……そういう時代もありましたよ」と、感慨深げに松岡の言い分を認めていた。
この日の放送に、ネット上では、「松岡くんを振る女の子ってすごい……!」「宮下公園で振られる松岡くん意外すぎる!」と驚く声や、「そう!! ライブのリーダーかっこいいの!!」「ライブの時の茂くんは、別人ですよ!!!」などと、女性に共感する声が続出。また、一部ファンからは「コンサートに女を呼ぶな!」「ライブに女呼んだ話しないで、まったくリアコじゃないのにすごいダメージ」と、悲鳴に似た声も上がっていた。