嵐・二宮和也、「前歯が1本しかない。下の前歯」と告白! 「顎が小さすぎる」ゆえの弊害を明かす
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。9月5日放送回では、シャープな顎のラインにまつわる弊害を明かす場面があった。
事の発端となったのは、8月1日放送回の中で、まだ乳歯があると告白したこと。かつては笑い話として披露していたものの、38歳となった今では「めっちゃ怖い」減少として怯えているそうで、「年相応のエピソードがほしいの」と訴えていた。
この件について、今回歯科衛生士だというリスナーから「乳歯が抜けずに残っている人は割といます。なので怖がらなくて大丈夫です。しっかり歯磨きをして乳歯を大切にしてあげてください」というメールが届いたのだ。
乳歯が生えている人は意外といることは二宮も知っていたようで、「多いらしいですよ! 結構いる」とテンション高く反応。しかし、ディレクターが「本来生えてくるべき本数が生えてこない人もいるし、各々ありますよね」と話すと、二宮は「うん。……俺、だって顎が小さすぎて、前歯が1本しかないもん。下の前歯」と告白し、「(下の)歯を並べたときに、4つ並ばないの。3つなの」と、おそらくディレクター相手に口を開きつつもごもごと説明していた。
実際、二宮が口を開けている写真などを見ると、下の歯は中央の1本だけがほかの歯より少し飛び出しているのが確認できる。
ちなみに乳歯については、歯科医院に行った際に口を開けた状態で告げられたため、どの歯なのかは具体的にわからないとのこと。「どこの歯のことを言ってるのかはまったくわからないんだけど。……でも奥だった気がするよ。口開けてたからわからないけど」と話していた。
二宮はリスナーからの「しっかり歯磨きをして乳歯を大切にしてあげてください」というメッセージを反芻し、「歯磨きしっかりして大切にしてください、だって」と繰り返すと、「でもこれ、乳歯じゃないくても、ですよね?」と永久歯も大切だと気がついた様子。
「8020運動でしたっけ? (80歳まで)自分の歯、20本キープしよう、みたいなのありましたよね。乳歯だろうとなかろうと、大事に歯磨きしなきゃいけないんだね」とまとめていた。
この日の放送にリスナーからは、「歯に関しては可愛い情報ばっかり」「顔が小さいと、こういうことが起こるのか!」「乳歯まだあるし顎がちっちゃいから前歯1本だし、まるで赤ちゃん……」という声が集まっていた。