KinKi Kids・堂本剛、あの芸人の“再ブレーク”に苦言!? 「気づくの遅すぎる!」「ずっと見てた」と力説の“天才”とは?
KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が9月4日に放送され、女優の上白石萌音がゲスト出演した。
「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。上白石のやりたいことは、「とにかく癒やされたい!」というもの。9月7日から始まる舞台『ナイツ・テイル-騎士物語-』で上白石と共演している堂本光一は、「『ナイツ・テイル』の現場でも、おじさんたちばっかりだから癒やされないよね?」と自虐で返し、堂本剛も「おじさんって、文句すごい言うもんね」と乗っかっていた。
すると上白石は「結構、主演のお二方は、珍しくブーブー言いながらやられるタイプの出演者なので……」と、光一と共に主演を務めるミュージカル俳優・井上芳雄も、現場でよく意見を言うタイプだと暴露。光一は「ははは」と爆笑していた。
そんな中、番組では上白石の要望に合わせた3つの癒やしを用意。まずは「かわいい動物に癒やされたい」ということで、YouTubeやSNSで人気の「コツメカワウソ」と触れ合うことに。生まれて2週間だというカワウソの赤ちゃんを抱っこした3人は、あまりのかわいさに無言になってしまう場面もあったが、「かわいいです。本当に」(剛)「癒やされるし、心が正される感じがするね」(光一)と笑顔に。
続いて2つ目は「ハマっているお笑い芸人・もう中学生さんに癒やされたい」ということで、現在、再ブレーク中の“もう中学生”が登場。すると、お笑い好きとして知られている剛が「言わして! みんな、もう中学生に気づくの遅すぎるわ。こんな天才に気づくの遅すぎるねんて!」と力説し、「以前から大好きでずっと見ていた」「存在が本当、癒やしなの」と語っていた。
そんなもう中学生が考案した、テレビ初披露の「天守閣ゲーム」で遊ぶことに。出題者は段ボールで作られた天守閣の前に、段ボールに描かれた「おじいちゃん」「町娘」「お団子」「十両」「忍者」の絵を差し出し、回答者は出された絵に合わせて「じい!」「おりょう!」「甘味!」「十両!」「くせ者!」と叫ぶというもの。
まずは、もう中学生がリズムよく絵を差し出し、KinKi Kidsと上白石が答えていっていたが、1人で絵を入れ替えるのは難しいということで、次はもう中学生と上白石が2人で息を合わせながら絵を出すパターンに挑戦。出題者が2人になると難易度が増して盛り上がり、剛は「いやー、しょうもない」と大喜び。KinKiの2人がテンポをあげて出題するパターンにも発展し、剛は「なんか本当面白いね。これね」と大満足の様子だった。
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