King&Prince・永瀬廉、朝ドラ『おかえりモネ』告白シーンに言及! ラジオ選曲に「失恋ソング切なすぎ」とファン
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が9月2日に放送され、洋服を購入するときのこだわりについて語った。
永瀬は現在、ヒロイン・永浦百音(愛称:モネ、清原果耶)の幼なじみ・及川亮の役柄で朝の連続ドラマ小説『おかえりモネ』(NHK総合)に出演中。同日は、亮がモネに告白するシーンが描かれSNS上で大きな反響を集めていたが、この日のラジオで永瀬は「あのシーン見たかな? 二人きりのシーン、モネとの」とコメント。
深くは言及しなかったが、永瀬にとっても印象に残っている様子で、10月29日の最終回を前に「撮影ももうほぼ終わりに近いです」と明かし、「だいたい1年間かな。楽しかったです」と撮影を振り返った。
1年を費やした撮影が終わったことで、「相変わらず旅行に行きたい。海外でも国内でも」と願望を明かすと、特に『おかえりモネ』に登場した“登米の森”のような自然の場所で「ハイキングしてみたい」「自然を全身で感じたい」と語っていた。
その後、リスナーから「洋服を買うときは何サイズですか?」と質問が届くと、ブランドによって違うことがあるものの「基本はLかな。ちょっと大きめで余裕があるTシャツ」と回答。ワイドパンツなども、自分のぴったりサイズではなく少し大きめのサイズを選ぶらしく「ちょうどで買うと、来年着れんくなったりすることがあって。身長が伸びたのかわからんけど、自分の好きな丈感じゃなくなってることがあったので、僕は1個大きめを買うようにしています」と理由を説明していた。
また、「保健室の先生のイメージや思い出は?」との質問には、「黒髪のポニーテール」「長方形のメガネ」「スカートが短い」「長い白衣を着ている」「注射器持っている」と印象を挙げ、アニメに登場するような“美人補正”がかかっていると告白。
しかし実際に自身の学校にいた保健室の先生は「結構怖い」といい、「俺の学校に俺よりヤンチャな女の子がおって。その子が保健室に行って、仮病使おうとすると先生から『おー、おー! バレてんぞ、授業戻れ! 治ったやろ?』みたいな厳しめ」だったとか。さらに、中学時代に足から血が出て保健室に行った際、先生から「永瀬くんの血ってめっちゃキレイだね」と言われたことがあると回顧。
「めっちゃ(血が)赤で、確かに言われてみれば『ちょっとキレイだな』って思ったくらい」「キラキラしてんの僕の血って」と当時の状況を振り返ると、「そのまま舐めてもおいしいんちゃうかな? ってくらい。飲んでもおいしいと思う、栄養あって」と冗談めかしつつ、「もうすごいそれが印象残ってる」と振り返っていた。
さらに、この日の放送では永瀬、高橋海人、岸優太の楽曲「Lost in Love」を選曲し、Twitterでトレンド入り。というのも、同日の『おかえりモネ』で永瀬演じる亮がモネにフラれたばかりだったため、歌詞と照らし合わせて「あれが今週放送ってわかったうえでの選曲か! 切なすぎる」「りょーちん失恋した日に失恋ソング『Lost in love』流すなんて好きすぎる」「Lost in Love聞くとりょーちんが重なってくる」との声が多く集まっていた。