サイゾーウーマン芸能アナウンサー田中みな実、自身の「迷走ぶり」語る 芸能 本音大放出? 田中みな実、番組での“ポジション”が迷走!? 「男性に噛みつく辛辣なご意見番」化にテレ朝スタッフは「セーブしないと」助言 2021/08/25 12:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報アナウンサー この投稿をInstagramで見る あざとくて何が悪いの?(テレビ朝日公式)(@azatoinsta)がシェアした投稿 フリーアナウンサー・田中みな実が、8月23日発売の女性ファッション誌「GINGER」(幻冬舎)10月号の連載コラム「田中みな実 ここだけ話」で、自身の“ポジションの迷走”について言及している。過去、同連載では、先頃週刊誌で報じられた「マネジャー退所騒動」についても言及しており、いずれも「田中自身が“気にしている”ことについて、直球でつづられている」(芸能プロ関係者)ことから、業界内でも毎号注目されているようだ。 田中は10月号のコラム冒頭で、「35歳を前に方向性を見失っている」「日常の立ち位置がどうもしっくりきていない」としながらも、後半はレギュラーバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)内での「自身の役割」について考察している。 同番組は、田中とテレビ朝日・弘中綾香アナウンサーが“あざとテクニック”を中心に、スタジオゲストとともにトークを繰り広げる人気バラエティ。3回の単発放送を経て、昨年10月にレギュラー化を果たした。 田中はそんな番組での自身の立ち位置について、「当初、あざとい人物の象徴としてあざとさを分析する“あざとカワイイ女子”的役割を担っていたけど、いつしかゲストの男性陣に噛みつく辛辣なご意見番として恐れられている」と分析。そして、同世代の男性プロデューサーから、「最近、言い方や意見がキツく聞こえるかも。ちょっとセーブしないと、みな実さんが損するよ」と助言されたことを明かしている。 「かつて“ぶりっ子キャラ”を演じて世の男性から人気を集めた一方、女性からは批判の声も多かった田中ですが、その後は“こじらせキャラ”へと転向し、親しみやすさから徐々に女性たちから支持されるように。また、美意識の高さからその美容法にも注目が集まりはじめ、数多くの女性誌に登場。2019年12月に発売したファースト写真集『Sincerely yours…』(宝島社)の大ヒット後は、批判もすっかり落ち着いていました。しかし、昨年8月に芸能プロダクション『フラーム』に移籍し、その理由は『女優業本格化』のためとメディアで盛んに報じられたことで、世間からの風当たりが再び強まることに。しかし実際は、単に前事務所との関係性が悪化したため、移籍したというのが内情のようです」(スポーツ紙記者) こうした裏事情は、当初から週刊誌などでも報じられていたが、最も話題になったのは今年4月に「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、「マネジャー・クラッシャー」問題だろう。 「前事務所では、次々と担当マネジャーが変更していたようですが、移籍先のフラームのマネジャーも、やはり就任から約半年で退社したことが明らかに。田中はこの話題にも思うところがあったようで、同連載の7月号で『いろいろと憶測されているようですが、私はこれまでお世話になったマネージャーに感謝をしています』と、さりげなく釈明を行っていました。連載内であえて言及しているところをみると、今回の『あざとくて何が悪いの?』における立ち位置や、プロデューサーからの言葉も、本人は相当気にしているのでしょう」(前出・芸能プロ関係者) TBSアナウンサー時代の「ぶりっ子」から「人気モデル」、そして「女優」へと進化した田中だが、すでに次なる“キャラ変”についても模索し始めているのかもしれない。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/08/25 12:30 楽天 プロフェッショナル 仕事の流儀 田中みな実 ~求められて、私は輝く~ 次はどこ目指すの? 関連記事 有村架純、田中みな実との“扱いの差”が顕著に!? 熱愛記事で明らかになった事務所・フラームの「ブチ切れ」ライン弘中綾香、田中みな実と「果てしない格差」露呈!? フォトブック初週4,000部で“大苦戦”、売り上げ大幅ダウンの苦境田中みな実、女優としての成功「難しい」が約8割! 「演技が心に刺さらない」「飽きたら需要なし」と厳しい意見【サイゾーウーマン世論調査】「自己肯定感」は褒められても高まらない? 峯岸みなみ&田中みな実の「結婚して自信を持ちたい」発言は“ちょっと違う”と思うワケ田中みな実、“愛犬の写真にモザイク”の怪――過去には“加工なし”で掲載も、女優業進出でマスコミを厳重警戒か 次の記事 KinKi・剛、おすすめのギャグマンガ >