関ジャニ∞・村上信五、ロケ中止の危機でリーダーシップ発揮!? 安田章大は「全然やりたくない」と苦い顔のワケ
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)。8月23日の放送は、関ジャニ∞メンバーが久しぶりのロケを決行したが、ハプニングが発生したため、安田章大が「全然やりたくない」とつぶやく場面があった。
「真夏のカスタムグルメSP」第3弾として、マグロで有名な神奈川・三崎漁港にて「マグロのカスタム料理」で対決する内容だったが、気温32度の屋外ロケに横山裕は「ちょっといいですか? むっちゃ暑ない?」と文句。シャツで仰ぎながら「白パンツない? 黒(パンツ)あかんわ、これ」と、光を吸収する黒パンツの暑さに悲鳴を上げていた。
今回は、お笑いコンビ・ロバートの馬場裕之と、タレント・井上咲楽をゲストに迎えての対決だったが、本編の前に“たった3工程”でできる「マグロメンチカツ」を安田が作ることに。しかし、屋外キッチンで料理を始めようとしたところ、突然雨が降ってきて油の中に水が入り、パチパチと飛び跳ねる事態に。
ロケ中止の危機に、番組スタッフと関ジャニ∞メンバーの間で撮影を続けるかどうかの話し合いが行われたが、村上信五は「雨の中、やろう!」「やりながら(油を)守りながら同時進行で……」とリーダーシップを発揮し、ロケの続行を決定。村上が安田に傘をさしながら助っ人をするも、フライパンに雨が入って油が引けないなどドタバタの状況となった。
そんな中、審査員を務める地元の主婦・荒井さんが安田の包丁使いを見て「すごい上手ですね」と褒めると、横山は「料理うまい男性とかどうですか?」と質問。荒井さんは「いいですねー」と言いつつ、「でも私、丸山(隆平)さんが好きなんです」と突然告白し、その理由を「その辺によくいるお兄さんって感じじゃない?」と明かしたが、丸山本人は思わず苦笑い。
一方の安田は、バターで炒めた玉ねぎと細かく切ったマグロをあわせてメンチカツの形を作り、衣をつけて揚げる流れとなったが、雨のため「ビチャビチャやねん。雨が入ってビチャビチャのユルユルよ!」と、タネが雨に濡れたとボヤキ。なんとか「マグロメンチカツ」が完成し、ゲストも「おいしい」と絶賛したものの、安田は「全然やりたくない、次は……」と、雨の中での料理に苦い顔を見せたのだった。
その後、村上と地元民が審査員となった「マグロのカスタム料理対決」では、井上が勝利。この放送にネット上では、「ヤスくんがお料理してる〜! ステキ〜」「ヤスくんに傘さしてあげてる信ちゃん優しい」「メンバーが外ロケを楽しんでて、かわいくて何回も見ちゃう」などのコメントが寄せられた。