なにわ男子・長尾謙杜、『まいジャニ』でナルシストぶり発覚!? 「駅のホームは俺のランウェイ」発言のワケ
関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。8月22日の放送回では、関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の高橋恭平がMCを務め、「関西Jr.ナルシスト化計画」という企画が放送された。
この日出演した高橋以外のメンバーは、西畑大吾、長尾謙杜(ともになにわ男子)、大西風雅、嶋崎斗亜、岡崎彪太郎(以上、Lilかんさい)で、オープニングから「なんなんすかこれ!? うちらのご褒美ですよね?」「罰ゲームやん!」とそれぞれ不満が爆発しているよう。
というのも、今回は1月に行われた「新春拡大SP スポーツ5番勝負」で勝利した西畑チームへのご褒美企画のはず。しかし、フタを開けてみたら大会でMVPに輝いた高橋のやりたい企画が実行されたのだ。
すると高橋も、「俺もご褒美企画と思って楽しみにしてたんすよ。MCって聞いて、ご褒美(企画)やけど罰ゲームやんって思って」と不満げで、MCを担当することの多い西畑に「MCを罰ゲームやと思うな!」と、すかさずツッコまれてしまった。
今回の企画は、“自称ジャニーズNo.1ナルシスト”である高橋が、メンバーにナルシストの極意を伝授。まずは高橋の「僕の宝物は自分なんすよね」「鏡の前が1番僕が映える」「人を好きになるには自分から」という“ナルシスト名言集”が紹介され、次に、メンバーたちが自分のことを「最もナルシストだと思った瞬間」を、それぞれ発表することに。
その中で、「駅のホームは俺のランウェイ」と回答した長尾。「僕ね、自覚なかったんですよ。なにわ男子のメンバーに『お前、駅のホームの歩き方ヤバイで』って言われて、ちょっとなんかビート刻んでるらしいんですよ。特に品川駅がヤバいって言われます」と、特徴的な動きをしていると告白した。
西畑によると、「自分ではあんまり分からないと思いますけど、ヘッドホンしてるんです、彼(長尾)」と、実際に“ビートを刻みながらホームを歩く長尾”を再現していたが、「それはやり過ぎちゃう!?」と長尾は納得いかないようだった。
また、高橋のお手本をもとに、ボウリングでストライクを取った瞬間のナルシストアクションを披露することに。高橋いわく「ストライク取った帰り道は“ランウェイ”」だそうで、まずは長尾が挑戦。
「俺のカッコ良さにピンが跳ねちゃった!」と一言キメて、ビートを刻みながら立ち去るアクションを披露したところ、高橋は「すばらしい!」と大絶賛。さらに、「謙杜とは通ずるものがあるかもしれません」と興奮していたが、長尾は即座に「あ、ないです」とあっさり否定。スタジオに笑いが起こったのだった。
高橋と長尾が活躍が目立ったこの回について、「長尾ちゃんが実はナルシストなのわかってた(笑)」「恭平のナルシスト、ホンマ好き!」「恭平くんのナルシストぶりをずっと聞けて、ずっと恭平くん見れて本当にうれしい」といった声が寄せられた。