TOKIO・松岡昌宏、「『終わらないで』って思う」と感傷的に? 冠番組『TOKIOカケル』でしみじみ語ったワケ
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)8月18日放送回に、松坂桃李と鈴木亮平がゲスト出演。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」には、お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんが登場した。
「夏祭りSP」と題したこの日、「縁日を楽しみたい」という松坂と鈴木の要望に応えて、スタジオには縁日の屋台を再現したセットが出現。オープニングでは、浴衣に身を包んだ出演陣がラムネを飲みながら、「久しぶりだね~、この味!」(国分太一)「おいしい!」(松坂)「どれぐらいぶりだろ、ラムネ飲むの」(松岡昌宏)と大盛り上がり。
過去にはスタジオにキャンプセットを用意し、“焚き火”をしたこともある同番組だが、今回はなんと、松坂の希望がかなってスタジオ内で“花火”をすることになり、一同大興奮。番組側が用意した花火の中からそれぞれが気になったものを選んでいき、国分が花火の定番・ドラゴン(噴出花火)に着火すると、松岡は「ドラゴン懐かしいね!」と興味津々で、城島茂も「これはほしいよね、絶対に」とテンション上々。火花が綺麗に飛び散る様子を見ながら、全員で「おお~!」「いいね!」と声を上げ、火がだんだん消えていくと、松岡は名残惜しそうに「『終わらないで』って思うよね」と感傷的にしみじみつぶやいていた。
その後は鈴木のリクエストによって“ご当地縁日グルメ”が登場。全6種類の中から好きな一品を1人1つずつ実食することになった。城島は主に愛知県で親しまれているという「たません」をチョイス。ソースやマヨネーズをかけた目玉焼きをせんべいで挟んだもので、城島は一目見て「おいしそうやな」と興奮。実際に試食すると、「子どもの頃にはなかったけど、『たこせん』、たこ焼き(を挟んだ)せんべいがあって。いろんな挟むやつ見たけど、これが一番おいしいかも! 卵とか入ってるんで」と大絶賛した。
続いて国分は、関西や九州で食べられている、お好み焼きを割り箸に巻いた「はしまき」を選択。「味の感想としましては、もうたこ焼きですよ、うまい、うまい!」と評しつつ、早々に生地を巻きつけていた箸を引き抜き、「すごいなと思ったのは、これ(箸)抜くじゃないですか、抜いた後、これ箸で使えるんですね」と真面目な顔で指摘。松岡から「ただのお好み焼きだね」と言われていた。
また、主に島根県で愛されているという、カニの身をすり込んだカニカマを素揚げした「ずわい天」を選んだ松岡は、一口食べて「うん! これはいいおつまみですよ!」と酒好きらしく食リポ。「これはビールだね!」とアルコールを欲していた。
縁日企画で大盛り上がりしたこの日の放送に、ネット上には、「お祭りなんて全然行ってないから、縁日風のセットに癒やされた……!」「TOKIOもゲストの2人も浴衣姿かっこよすぎた」「夏祭り気分を味わえてすごく楽しかった」「ご当地縁日グルメ食べたい!」「はしまきの食べ方を全否定してる太一くんに爆笑した」との声が寄せられていた。
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