沢口靖子主演の人気ドラマが初の映画化! 「マリコにとんでもないことが起きる」!? 『科捜研の女 -劇場版-』鑑賞券プレゼント
映画『科捜研の女 -劇場版-』が9月3日に公開されるということで、劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします! 女優・沢口靖子主演で1999年から20年以上にわたり放送されてきた人気ドラマシリーズ初の劇場版となる本作。法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした京都府警科学捜査研究所(通称:科捜研)のメンバーたちが、捜査一課の刑事・土門薫(内藤剛志)らと協力し、世界中で起きた科学者たちの連続転落死事件に挑みます。早速詳しいあらすじを見ていきましょう!
京都、ロンドン、トロントなどで科学者たちが次々と高所から飛び降りる「世界同時多発不審死事件」が発生。しかし、殺人事件であることを裏付ける物的証拠が出てこないため、各地では自殺として処理されようとしていた。しかし、違和感を抱いたマリコは、土門刑事、解剖医の風丘早月教授(若村麻由美)らとともに独自に捜査を開始。やがて、未知の細菌を発見して国際的注目を浴びた天才科学者・加賀野亘(佐々木蔵之介)が容疑者としてそう捜査線上に浮上する。だが、彼には確かなアリバイがあって――。
メガホンを取ったのは、2009年からドラマ版で監督を務めている兼崎涼介氏。脚本は、シリーズのメインライターの一人で、テレ朝の人気長寿ドラマ『相棒』も手掛ける櫻井武晴氏が担当しています。出演者には、沢口をはじめとするレギュラーキャストに加え、佐々木蔵之介が“シリーズ史上最大最強の敵”となる加賀野役で登場。さらに、渡辺いっけい、小野武彦、戸田菜穂、田中健、野村宏伸、山崎一、長田成哉、奥田恵梨華、崎本大海ら、過去のシリーズを彩ってきたキャストたちも集結しているそう。シリーズファンは大興奮間違いなしの豪華な顔ぶれが揃いました。
これまで何度も映画化の話はあったものの、なかなか実現に至らず、今回ようやく公開にこぎつけたという本作について、主演の沢口は11日に都内で行われた完成報告イベントで「『科捜研』の魅力がすべて詰まった、集大成にふさわしい作品」とコメント。また、沢口と長年バディを組んできた内藤によると、「マリコにとんでもないことが起きる」そう。いったいどんな展開が待ち受けているのか、ぜひ劇場でお楽しみください。皆様のご応募をお待ちしています!
※8月23日正午〆