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Snow Man、アルバム曲の“歌割り”めぐり「格差がひどい」「相変わらずクソ」「ファンやめたくなる」と嘆きや憤怒相次ぐ

2021/08/14 08:00
サイゾーウーマン編集部
きっと長い目でみれば改善される……はず

 9月29日にリリースされるSnow Manの1st アルバム『Snow Mania S1』。8月12日放送のラジオ番組『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)内で、同作に収録される新曲が初解禁されたが、ファンから「歌割りの格差がひどい」「お願いだからSnow Manの歌割りを平等にして。メンバーがかわいそうすぎる」と、憤怒や嘆きのコメントが相次いでいる。

 昨年1月、SixTONESとともに同時CDデビューを果たしたSnow Man。待望のアルバムは初回盤A・Bと通常盤の3形態で、初回盤AのCDは「新曲&シングル曲全12曲」(DISC1)に加えて、DISC2にはジャニーズJr.時代の持ち歌全9曲が収録されるとのこと。また、初回盤BのCDは「新曲&シングル全15曲」で、通常盤は「新曲&シングル全12曲+ボーナストラック+ボイスドラマ」と、種類によって内容も異なるとのこと。

 発売に先駆け、8月12日放送の『Snow Manの素のまんま』で新曲「EVOLUTION」が初オンエアーされたが、これを受けて多くのファンが辛らつな反応を示している。というのも、Snow Manに関しては特に今年に入ってから“歌割りの格差”が問題になっていたのだ。

「Snow Manは、もともと阿部亮平、岩本照、佐久間大介、深澤辰哉、宮舘涼太、渡辺翔太の6人で活動していましたが、デビュー前の2019年1月に向井康二、目黒蓮、ラウールが仲間入りして9人体制に。中でも渡辺はグループのメインボーカルであり、岩本はラップを担当することが多いため、シングル曲でパートを与えられていることが比較的多いんです。“加入組”と呼ばれる3人も歌唱パートが多い一方で、ファンが気にしているのは阿部、深澤、宮舘、佐久間のパート。『歌割りが少ない』などとファンは嘆いていて、特に今年7月発売の4thシングル『HELLO HELLO』では、人の声が『聞こえない』といった指摘や、『歌がヘタなわけでもないのに、この扱いは納得がいかない』と落胆のコメントが出ていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そして、今回の楽曲「EVOLUTION」でも渡辺、岩本、向井、目黒、ラウールの声がメインだとファンは感じたようだ。「阿部・深澤の声が全く聞こえなかった。事務所は歌割りを改善する気がないんだね」「阿部、深澤、宮舘の声が行方不明」といった感想をはじめ、「これがアルバムのリード曲だとしたら、またテレビで映らないし、歌わないの決定」「歌ってないメンバーはどうせカメラに抜かれない。ファンはどれだけつらい思いをすればいいの?」「相変わらず歌割りがクソ」「格差をつけて誰が得するの?」「毎回、オリジナルメンバーが大事にされてないから腹が立つ。許せない」といった憤怒のコメントが上がっている。

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