Sexy Zone、新曲が7年ぶり高記録スタート! 初日17.4万枚の裏でファン「気持ちが萎える」「2セットもいらない」嘆きの声
そんな中で発売日を迎えた「夏のハイドレンジア」は、初日に17万4,220枚を売り上げ、前作「LET’SMUSIC」の初日どころか初週記録(17.3万枚)をも超え、売り上げアップに成功した。近年は、昨年8月発売の「RUN」が最も好調で、初日に17万3,618枚をマークしていたが、今作ではこれより微増。その前のシングルの初日データをさかのぼると、新曲は2014年11月発売の「君にHITOMEBORE」(約29.9万枚)以来の高記録となった。
「初日で30万近く売り上げた『君にHITOMEBORE』は、当時、ファンの間でも販売方法をめぐって困惑の声が上がっていました。初回限定盤4種、通常盤1種、Sexy Zone Shop盤3種に加えて、“ミュージックカード”という形式でも販売。カードは通常のCDよりもお手頃な278円(税抜価格)でしたが、当時はCDの売り上げにも反映される仕組みだったので、数字稼ぎにはもってこいの商品だったんです。一方で今作に関しては、ネット上でも『ファンミのために2セット買う人が多かったのかな?』と指摘が出ている通り、配信の効果が大きかったのでしょう」(同)
もちろん、Sexy Zoneの人気も上り調子のようだ。所属レコード会社・Top J RecordsのYouTubeチャンネルで7月12日に公開された動画『Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(YouTube Ver.)』の再生回数は、8月4日時点で317万回を超えている。
ニューシングルの初日売り上げを受けて、ファンも「初日で『RUN』を超えててうれしい」「『夏のハイドレンジア』が17万超えててホッとした。もっと売れてほしい」と、少し安堵している様子。すでに前作「LET’S MUSIC」の週間売り上げを超えている「夏のハイドレンジア」だが、週間ランキング発表までにどこまで数字を伸ばせるのだろうか? 注目が集まる。
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