NGT48・荻野由佳、“エロ売り”に「驚きの反応ない」!? ランジェリー姿初挑戦でメディア需要回復なるか
7月23日にNGT48からの卒業を発表した“おぎゆか”こと荻野由佳が、初のソロ写真集(10月5日発売、タイトル未定/主婦と生活社)でランジェリー姿を初披露していることが明らかとなった。
8月3日付の各スポーツ紙は、同写真集の先行カットを掲載。レースのランジェリー姿の荻野がベッドで寝そべっているカットや、自らTシャツをまくり上げたセクシーなショットなどが公開されている。
「女性ファンも多い荻野は、長年、健康的なモデル路線で売っていましたが、昨年頃からファンの間で『おぎゆかが“エロ売り”を始めた』と話題に。昨年7月放送の『水バラ ローカル路線バスvsローカル鉄道 乗り継ぎ対決旅4 能登の陣 金沢~輪島』(テレビ東京系)でも胸の谷間が見えそうな衣装で登場し、当時、ネット上では一部のファンが盛り上がっていました。そのため、今回のランジェリー姿にもそこまで驚きの反応はないようです」(芸能ライター)
荻野といえば、昨年9月に自身のYouTubeチャンネル「おぎゆか」を開設。チャンネル登録者数は8,810人(8月3日現在)で、33本の企画動画が投稿されたが、今年1月に突如、チャンネルのコミュニティ欄で「スタッフよりお知らせ(中略)チャンネルリニューアルの為、動画投稿を一時お休みとさせていただく事となりました」と告知され、同日までに全動画のコメント欄が“非表示”の状態になってしまった。
「突然の休止から半年以上がたっていますが、いまだ再開には至っていません。NGT48は近年、暗いニュースが相次いでいますが、荻野もそんなイメージが尾を引いているようで、YouTubeのコメント欄には、動画の内容とは関係のない批判コメントが相次いでいました。現在もファンから『リニューアル、全然終わらないね。おぎゆかちゃん、視聴者の反応が怖くて再開できないのでは?』『このまま、YouTubeやめなきゃいいけど……』と心配する声が上がっています」(同)
なお、荻野のソロ写真集発売が発表されたのは、今年1月に行われた「NGT48劇場 5周年記念公演」。この日、人気メンバーの西潟茉莉奈と本間日陽の写真集が発売されることも同時に発表され、5月に発売された本間の写真集『ずっと、会いたかった』(光文社)は、初週売り上げ3,217部(オリコン調べ)を記録した。
「荻野はNGT48の中心メンバーですし、熱心なファンが多いことで知られていますから、売り上げにおいてファンの“頑張り”が期待できるかもしれません。最近は音楽番組で見る機会もほとんどなくなってしまったNGT48ですが、写真集をきっかけにメンバーの人気の高さが証明できれば、メディア需要の回復につながるかもしれません」(同)
卒業発表時、NGT48の公式サイトで「この約2年半くらいの期間、自分の思うような活動をすることができず、気持ちが追い込まれることもあり、事務所のスタッフさんや家族にもたくさん迷惑をかけてしまいました」と苦しい胸の内をつづった荻野。セクシー路線の写真集は、人気回復の起爆剤となるだろうか。