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人気ジャニーズJr.・HiHi Jets、「不快」「リスペクトの欠片もない」と怒りの声! Hey!Say!JUMPの“楽曲カバー”で物議を醸す

2021/08/03 08:00
サイゾーウーマン編集部

 かたや、“本家”が後輩に刺激を受け、ファンからも好意的に受け入れられたパターンもあるようだ。

 7月30日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)内で、Jr.内ユニット・Travis Japanが、KinKi Kids・堂本光一のソロアルバム『Spiral』(15年発売)に収録されている「INTERACTIONAL」をパフォーマンス。すると、光一ファンから「めっちゃかっこいい!」「本家をよく聞き込んでいる歌い方でさすがだった」などと称賛の声が上がったのだ。

 さらには、翌日31日の光一ソロコンサート『KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2021 PLAYFUL』の大阪公演MCで、本人が「僕も見させてもらいました」と感想を語ったという。

「ファンのレポートによると、光一も『彼らなりの表現でやっていてカッコよかった』とTravis Japanを褒めていたそう。また、自身も少年隊・東山紀之や近藤真彦ら先輩たちの楽曲をカバーしてきた経験があるため、『Travis Japanも「INTERACTIONAL」を自分の曲のように歌ってもらえれば』とエールを送りつつ、後輩たちの姿を見て、自分も『負けてられないな』と奮起していたそうです」(同)

 先輩楽曲のカバーはジャニーズの伝統である一方、賛否両論を呼びやすいもの。SNSでコンサートのレポートが拡散されるケースも多いだけに、後輩たちは“先輩のファンにも納得してもらえるようなパフォーマンスを見せる”といった心構えが必要なのかもしれない。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2021/08/03 08:43
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