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【100均ずぼらシュラン】
【100均レビュー】ダイソー「記憶力系カードゲーム」比較! ちょっと変わってて普通の神経衰弱より難しい!?
2021/08/05 13:00
記憶力を鍛えるカードゲームといえば、トランプで行う“神経衰弱”を思い浮かべる人が多いですよね。しかし、たまにはトランプ以外を使って遊んでみるのもいいかも。今回はダイソーで購入できる“記憶力系カードゲーム”をピックアップしてみました。
ダイソーの「イロピッタン」は1対1の駆け引きが重要!?
便利度:★★★★☆(1枚しかカードがゲットできない特殊性が面白い)
コスパ:★★★☆☆(1ゲーム5~10分程度で遊べるのもGOOD)
難易度:★★★★☆(ハートカードで難易度が一気にアップ)
まずはダイソーの「イロピッタン」をご紹介。普通の神経衰弱は、ある程度人数がいたほうが盛り上がりますが、同商品は2人で遊ぶゲームです。
基本のルールは神経衰弱と同じものの、同ゲームでは同じマークのカードがそろってもゲットできるのは1枚だけ。1枚選んで手元に並べたら、もう1枚はそのまま裏向きに戻してください。
さらにすでにゲットしたマークのカードは、2枚そろってもゲットできないルール。対象年齢4歳以上のゲームですが、仕組みはなかなか複雑のよう……。
カードのマークは「丸」「三角」「四角」「星」の4種類。しかし1枚だけ「ハート」のカードが混ざっており、初めて「ハート」が出た際は場に出ているカードをすべてシャッフルできます。また2回目以降は、どんなマークにもなれる「オールマイティカード」として使用可能です。
ゲームはカードを先に4枚ゲットした方が勝者。実際に遊んでみると記憶力だけでなく、意外と駆け引きが重要なゲームでした。