ワークマン、炎天下でも“無敵”の実力!? 980円【真空保冷ペットボトルホルダー】、24時間たっても「冷たい!」魅力検証
別の日にペットボトルを凍らせたバージョンで室内に放置した場合、どうなるのかを実験してみた。
朝の8時に冷凍庫から2本のペットボトルを出して5時間後に比較してみると、普通のペットボトルのほうは完全に氷が溶けて、ただのお茶になってしまっていたのに対して、真空保冷ホルダーに入れていたペットボトルは6時間後でもコップにちょろっとしか入らないくらいしか氷が溶けてなかった。
室内とはいえ、6時間も凍った状態を維持していた真空保冷ホルダーおそるべし!
そして、この写真はなんと24時間後。丸一日ホルダーに入れていてもこの氷具合は、もはや無敵ホルダーである。
これから真夏到来! 我が家は小さい子どもがいるので炎天下に公園などに出かける機会も多くなりそうだが、ワークマンの真空保冷ホルダーは炎天下ではどれくらいの冷たさを何時間持続してくれるのか楽しみである。
室内とはいえ氷の状態が24時間も持続するペットボトルホルダーは、もしやワークマンだけなのか? 今度は他社製品のペットボトルホルダーとワークマンの比較をぜひやってみたいものだ。
まとめ
■良かった点
・室内で6時間経過した後に飲んでも冷たさが感じられた。
・ペットボトルの蓋を回すときにクルクル空回りしない滑り止めはありがたい
・飲料水のひんやり持続時間を考えても980円は破格
・ペットボトルの結露に悩まされない
・車のドリンクホルダーには入らない分、取っ手があるのでホルダーにかけることも可能
・長時間「冷たい!」を感じることができる!
■イマイチな点
・重たくて大きく感じる
・オシャレ感はないような気がする
・完売店が多いのでなかなかゲットできない
・ステンレスなので落としたりしたらすぐに凹みや傷ができそう
※2021年7月17日初出の記事に編集を加えています。