Travis Japan・松田元太、つきまとい行為が「本当にこわい」と被害告白! 「正しい形での応援」発言に「悲しすぎる」「泣けてきた」とジャニーズファン同情
一方、ジャニーズタレントのストーカー被害をめぐっては、関ジャニ∞・大倉忠義も再三にわたって苦悩を打ち明けてきた。2018年11月、公式携帯サイト・Johnny’s web内の連載で、“ルールを守らないファン”に言及。駅や空港に集まっている一部女性ファンによって「カバンの中にモノを入れられたり 突然手を繋がれたり」といった不愉快な目にあったほか、プライベートで友人と食事していた時も、「駅や空港にいつもいる人」が横のテーブルに座っていたという衝撃体験を激白。「これはストーカー行為ではないのか」「普通の人に戻る方がよっぽど楽だろう」と、ストレスが限界に達しつつある旨をアピールした。
さらに、昨年1月末には自身が行った店や食べた物の写真はアップできないと告白。その理由は、「どんな変な方がお越しになるか わからないから」だと明かし、「#状況は一切変わってない」と、暗にストーカー行為はおさまっていないと報告した。今年5月にも、翌月に控える舞台の稽古の話に関連して、「稽古場にわざわざ出向いてくださってるルールの守れないお嬢様方に適応する法律はないのかしら」「親の顔が見てみたい罪」と、憤怒していた。
「今年3月、関ジャニ∞のマネジャーにストーカー行為を働いたとして、20代の会社員女性がストーカー規制法違反容疑で逮捕されています。ニュースサイト『文春オンライン』が報じたところによれば、この女性は19年8月にHey!Say!JUMP・中島裕翔につきまとった容疑で、現行犯逮捕されていたとか。デビュー組、マネジャー、Jr.まで苦しめられているわけですから、ジャニーズサイドは本格的な対策に乗り出すべきかもしれませんね」(同)
今回の松田のブログを機に、状況が少しでも改善するとよいのだが……。