嵐・二宮和也、ガンバレルーヤ・よしこの毒舌コメントを謝罪! YouTuber・レジスタンスを「えらーい」と称賛したワケ
嵐・二宮和也の冠バラエティー番組『ニノさん』(日本テレビ系)が7月18日に放送され、Sexy Zone・菊池風磨、お笑いコンビ・ガンバレルーヤらが出演。ゲストには、女優の黒木瞳が登場した。
この日は、新企画「クイズを通して楽しく学ぶ話題のスポットぶらぶら旅」がスタートし、お笑いコンビ・見取り図が東京・日本橋の魅力を紹介。番組中盤では、自粛生活中にYouTubeを見始めたという黒木が、「今一番気になる人」としてチャンネル登録者数約23万人(2021年7月20日現在)の4人組YouTuber・レジスタンスを挙げたことから、メンバーの“つかきゅん”と“りょつ”がスタジオに登場。大学生のあるあるネタを中心に、若者が共感できるコントを18年から毎日投稿しているレジスタンスだが、その投稿数が「約1,000本」と紹介されると、自身のYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の更新に奮闘している二宮は「えらーい!」と反応。
レジスタンスの登場を知らされていなかった黒木は、予期せぬ状況にテンションが上昇。彼らの動画を見ていないとわからないキャラクターの名前を出すなど、終始、上機嫌だった。その後、レジスタンスが“大学生あるある”ネタを披露すると、黒木は「コントの最後には必ずメッセージがつき、それがみんなの勇気になる」と解説。これに、二宮は「なるほど」と感心したが、ガンバレルーヤ・よしこが「やっぱり、起承転結がなってないですね」と一蹴したため、二宮が「こっち、笑いのプロなんで、すみません」とよしこの代わりに謝っていた。
また、私物から持ち主を当てる恒例企画「芸能人私物捜査官」では、「高校時代に知名度が全国区に」「女優としても活躍」「お菓子やお酒のCMにも出演」「歌手デビューもするなどマルチな活躍をする女性芸能人」といったヒントが出され、「テレビで公開するのは控えていた」という貴重な自宅の様子を公開。本人が「とにかくピンクが好き」と言う通り、家具や床、カーテンや壁紙、ソファ、ベッドまでありとあらゆるものがピンクで埋め尽くされているほか、持ち物も高級ブランド「MCM」のピンク色のリュックのほか、小物や靴もすべてピンクづくしとかなり特徴的だったが、二宮は「これ、わかんないよなー。同じ世代な気がするんだけどなー」と悩んでいたよう。
しかし、その芸能人が「風磨くんと二宮くんは、すっごい昔から知ってます」というヒントを明かしたほか、「オリンピック3大会出場している」と明かすと、菊池は「靴でわかった。デビューがバレーボールのスペシャルサポーターだったので、その時に本当にお世話になって……大林素子さん」と回答。二宮も大林と答え、2人とも正解となった。
この放送に、ネット上では「大林素子さんって、こんなにピンク好きだったんだ。靴で気づく風磨くん、すごい」「確かに、Sexy Zoneは大林さんにバレーでお世話になってたもんね」「大林素子さんと風磨くんとの絡みもっと見たかった」などのコメントが寄せられていた。