『イッテQ!』デヴィ夫人、河北麻友子に“出川ガール卒業”促し「“年齢イジリ”最悪」と視聴者ドン引き!
7月11日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演したデヴィ夫人の言動が、ネット上で物議を醸している。
今回は、「出川女子会 in 佐賀県・大分県」が放送され、番組レギュラーの出川哲朗やデヴィ夫人のほか、同コーナーで出川のアシスタントを務める“出川ガールズ”の河北麻友子、堀田茜、谷まりあ、箭内夢菜、横田真悠も登場。佐賀にあるガラス工業店や、大分の由布川峡谷を訪れた。
「コーナーの冒頭で、6月20日放送から出川ガールズに加入した横田が、デヴィ夫人と“初顔合わせ”。その際、デヴィ夫人は『少し(出川ガールズを)減らしたらどうなの?』と提案し、『まず最初に、麻友子ちゃん』と、最古参の河北から卒業するべきだと主張したんです。その後のスタジオトークでも、『1人入ったら、1人卒業』と同じような発言をしており、続けて『最初、出川ガールズって若くてピチピチして、新鮮でいいなと思ってたのね。そしたら、若い2人が入ってきて、突如(河北が)すごい歳取って見えて。新鮮じゃない、全然』と苦言を呈しました」(同)
この発言に河北は「若いです! すごい若いです!」と反論しており、ネット上でも「麻友子ちゃんがいなくなったら、面白さが半減する」「悲しいから、冗談でも『卒業』とか言わないで!」といった反発の声が続出。また、「デヴィ夫人、失礼すぎてドン引き」「だったらまず、夫人が番組を卒業するべきでしょう」「“年齢イジリ”とか最悪。マジでつまんないからやめて」など、デヴィ夫人の発言に否定的な声も多い。
「一方、過去にはデヴィ夫人が河北の態度を一喝し、視聴者から称賛を集めたこともありました。5月16日に放送された同コーナーでは、出川ガールズが料理対決をすることに。この際、箭内が『実家で母の料理のお手伝いを毎日してる』と明かしたところ、河北が『小学生みたい』とイジったんです。デヴィ夫人はこの発言を『当たり前じゃない! そんなことにケチつける?』と一蹴しており、ネット上では『河北のイジリ、嫌な感じだった。夫人がツッコんでくれてよかった』『デヴィ夫人が夢菜ちゃんを守ってくれるから安心』など、安堵の声もありました」(同)
付き合いが長いだけに、“対立”も起こりやすいのか……デヴィ夫人と河北のやりとりに、今後も注目したい。