パパになって、おめでとうございます

「妻子疑惑」浮上も“文春砲”逆手に取った!? 『おかあさんといっしょ』まことお兄さんの「神対応」が話題!

2021/07/17 16:00
サイゾーウーマン編集部
NHK『おかあさんといっしょ』公式サイトより

 NHK Eテレの子ども番組『おかあさんといっしょ』に“第12代目たいそうのお兄さん”として出演中の“まことお兄さん”こと福尾誠が、実は「2児のパパ」だったと7月16日付のニュースサイト「文春オンライン」が報じている。

 同メディアは、福尾が5月30日、妻らしき女性と双子らしき生後数カ月の子どもたちを連れて知人宅を訪れ、子どもを預けたのちに女性と蟹料理店に入っていく様子をキャッチ。記事では、パパであることを公表していない福尾が、家族で一緒にいる場面を周囲に見せないため、普段から一緒に散歩などはせず、一家で車で出かける際も“時間差”で自宅マンションを出ていることなどを伝えている。

「ネット上では、パパになっていたことに驚きの声が上がるほか、甘いマスクと抜群のスタイルで世のママから大人気の福尾だけに『がっかりするお母さんたちも多そう』とファン離れを危惧する声も。ただ、それ以上に『文春』記者への対応が『おかあさんのいっしょ』の“キャラのまま”だとして、『中身もイケメンすぎる』と話題になっています」(芸能ライター)

 同メディアの記者から、家族のことや、NHKとの契約上のルールなどについて問われると、「どうしても私のほうから何か発言するのはルール上できないといいますか……」「本当にすいません、私の口からは」などと繰り返し、立場を堅持した福尾。一方、直撃した記者を「ありがとうございます」「すごいな、芸能人みたいだ」と好意的に受け入れ、自ら「せっかく来ていただいたので、対応できるところは対応します」と告げた後、1時間にも及ぶインタビューに応じている。

「福尾はそのインタビューで、たいそうのお兄さんに選ばれたのは『オーディションを受けた人のなかで一番、子どもたちに対する想いが強かったから』と明かすなど、番組や子どもたちへの熱い思いを語っています。ネット上では『“文春砲”を利用して好感度を上げまくるまことお兄さん、最強すぎる』『記事の半分以上、まことお兄さんのPRインタビューになってる(笑)』『本当に子どもたちのことを考えてくれてて、ますます好きになった』という声が続出。福尾のあまりの“聖人”ぶりに、掲載にあたって『もしかして、NHK側からPRになるインタビューを載せるなら、家族について報道していいって言われた?』『NHKと文春の間で“折り合い”あった? 取材は1カ月半以上も前のようだし……』と邪推する声まで上がっています」(同)


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