北村匠海、女性問題で“要注意人物”扱い!? 永野芽郁を「救った」報道に、業界内から心配の声が上がるワケ
ダンスロックバンド・DISH//のメインボーカルを務め、俳優としても活躍する北村匠海が、7月15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、女優・永野芽郁の「スランプを救った」と報じられている。業界関係者の間では、「彼はある意味“要注意人物”扱いされているだけに、永野を心配する声も出ている」ようだ。
「永野といえば、2018年4月期放送のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で主人公を演じ、実力派として台頭しつつある、今注目の若手女優です。しかし『文春』によると、朝ドラを終えた永野はスランプに陥り、同時期に信頼していた女性マネジャーから異動を聞かされ、号泣したこともあったとか。当時、永野は北村とダブル主演した映画『君は月夜に光り輝く』(19年3月公開)の撮影を行っていたそうで、北村といるときだけは笑顔を見せていたといいます」(スポーツ紙記者)
北村の支えによってスランプを脱したのか、永野はその後もコンスタントに映画やドラマに出演し、現在放送中の連ドラ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)では戸田恵梨香とダブル主演を務めるなど、安定した活躍を見せている。
「記事を読む限り、当時、北村と永野が交際関係に至ることはなかったようですが、実は今、北村は、女性関係で多数の芸能プロダクションから『共演NG』を出されるなど、相当な“危険人物扱い”をされています。彼は昨年7月に『フライデー』(講談社)で、一般女性との“お泊まり”をスクープされましたが、以前からネット上でも複数の女性タレントと“交際説”や“交際匂わせ疑惑”が浮上しており、実際に相手女性と親しい関係者は、いずれも北村との交際を認識していたとか。どうやら複数の女性と関係を持っていたようで、“同時交際”もしくは、北村にとっては単なる“セフレ”だった可能性も考えられる。ちなみに現在は、女性アイドルと半同棲中とのうわさもあります」(同)
女性の影が絶えない北村だけに、マスコミにもマークされているというが……。
「当然、張り込み取材を行う週刊誌もありますが、いつも写真に撮られるのは想定していた人物とは別の女性というから驚きです。そのため、記事化されることもあれば、さまざまな事情から見送られることも。マスコミからすれば、彼を追えば何らかの収穫があるため、ある意味“コスパがいい芸能人”ではあるものの、女性タレントを抱える事務所サイドにとっては危険な存在に違いない。今回『文春』に掲載された記事も、一見、共演者同士の微笑ましいエピソードのように思えますが、読む人が読めば“不穏なニオイ”を感じ取れるでしょう」(テレビ局関係者)
永野に限らず、北村と交流のある女性芸能人やその事務所は、警戒心を強めるべきなのかもしれない。