TOKIO・松岡昌宏、ジャニーズの“偉い人”から「もうちょい自分を消そう」と要指導!? 交際女性も「もう少し自分を殺して」と嘆願の過去
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が7月14日に放送された。この日のゲストは、俳優の間宮祥太朗と磯村勇斗。女性代表ゲスト「エンジェルちゃん」枠には、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイが登場した。
実は間宮、2018年放送のスペシャルドラマ『必殺仕事人』(テレビ朝日系)で松岡昌宏と共演経験があるそう。するとそれを聞いた国分太一は、「松岡くんと共演しているゲストの方って、ここに来るとモノマネしたりするんですよ」と語り、「例えば、現場に入ってくる松岡君。『おはざっす、おはざっす』みたいな」と、自らも松岡のモノマネをしながら、間宮に無茶ぶりをする場面が。松岡は「先やっちゃってんじゃん!」と照れながら国分にツッコんでいた。
対する間宮は「初めて(モノマネを)やるなあ!」と言いながらも、ノリノリで松岡の挨拶を再現してみせ、さらに、「僕は撮影終わってから立ち飲み屋さんに行く姿のほうが覚えてる!」と言い出し、“撮影終わりに四条大宮に向かう松岡のモノマネ”も披露。思わぬイジられ方をした松岡は大笑いしていた。
また、磯村はTOKIOと共演経験はないものの、「実は前々からよく見てまして。サウナ室で」と、松岡と同じサウナに通っているため、よく姿を見かけていたとのこと。国分が「サウナのときの松岡くんってどんな感じなの?」と興味津々に聞くと、磯村は「座禅組んで修行僧みたい。微動だにしない!」と暴露。磯村は「かっこいいですね!」と褒めていたが、国分は「あぐらで目つぶってたら、カタギじゃないもんね」と茶化していた。
その後、一同が「過去に異性から言われてショックだった一言」というトークテーマで盛り上がる中、松岡は、以前お付き合いしていた女性から言われた「もう少し自分を殺して、もう少し自分を消して」という言葉を挙げ、スタジオは大爆笑。
この言葉はただ街を歩いていたときに言われたそうで、松岡本人は「飯、何食い行こうか?」と何気ない会話をしていたつもりが、その様子を再現する松岡を見た国分は「その歩き方だ!」と、独特な“歩き方”が原因で目立っていたのではないかと推測。なお、松岡は女性に「『何食べに行く』とかいいから、もっと自分を消して」と嘆願されてしまったとか。
さらに、その1週間後には、ジャニーズ事務所の“偉い人”からも「もうちょい自分を消そうか」と指導されてしまったとのこと。この言葉に松岡は「全然消せない! 忍べない」と嘆いていた。
なんとも松岡らしいこのエピソードに、視聴者からは「『自分を消して』は笑った」「プライベートでもそのままなんだろうな~」「『忍べない』って堂々としていい!」という声が集まっていた。
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