なにわ男子・西畑大吾、A.B.C-Z・河合郁人の「ウケるならどんどん出して」発言に「さすが」と感服!
関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日)。7月10日の放送回では、西畑大吾がジャニーズの先輩であるA.B.C-Z・河合郁人の前のめりな姿勢に感服する場面があった。
「ペットとの暮らし方」をテーマにした今回は、大金をかけて“ペットファースト”の暮らしを追求する飼い主に密着。まず、愛犬のために現場仕事からリモートワーク中心の部署に異動し、さらに約300万円のキャンピングカーを購入した飼い主が紹介されると、大橋和也は「うそやろ!? 愛犬のために?」と驚がく。ただ、キャンピングカーで愛犬とさまざまな場所に出かけている様子を見ると、「僕も(ペットを)飼いたかったんで、すごい勉強になったし、キャンピングカーも欲しいなと思ってたんで『ああいう感じなんや』って。ペットでも一緒に行けんねやって思ったんで、いいなと思いましたね」と興味を示していた。
また、建築士にお願いし、愛猫5匹のために1,000万円をかけて自宅を改造した飼い主の自宅が紹介されると、猫を飼っている大西は「めちゃくちゃ憧れですよ」と反応。下から猫が歩いている姿を見ることができる透明の“キャットウォーク”が紹介されると、「可愛い」「あれ欲しいですね」と声を上げていた。
そんな大西も4歳の愛猫のために「食事は毎日決まった時間に3回与える」「トイレ掃除は気づいた人が気づいたときにやる(できるだけ早めに)」「猫じゃらしで遊びながら、階段の上り下り運動をさせている」と工夫を凝らしているそう。実際に写真や動画でその様子が紹介されたが、目黒アニマルメディカルセンター・佐藤貴紀院長からは、「トイレ掃除」に“BAD判定”が。「“気づいたら掃除する”のはかなり曖昧」「尿の量や頻度、排便の状態を管理し、トイレをいつも清潔に保つことが必要」とのことで、大西は「そうやったんや……」と納得していた。
一方、MCを務めるニューヨーク・屋敷裕政から「ペット飼ってる?」と聞かれた高橋恭平は、オオトカゲの一種である「ブラックツリーモニター」という珍しいペットを飼っていると告白。「(体が)黒色なんですよ。で、顔がすごいティラノサウルスに似てるので、『ティラノ』って名前です」と明かした。
ちなみに番組冒頭では、屋敷がA.B.C-Z・河合郁人から「(番組で)名前出してくれてましたね」と連絡が来たことを報告。屋敷は5月22日の放送回で、河合と「オンライン飲み会をしている」と語り、「なんでなにわ男子と番組やるんですか!」と言われたとも明かしていたが、河合は実際にその放送を見ていたようだ。河合からの報告に、屋敷は、「すいません、勝手に名前出してしまいましたわ」と言ったところ、河合から「ウケるならどんどん出してください」と逆にお願いされたとか。後輩の番組をチェックしつつ、どんなところでも爪跡を残そうとする先輩・河合に、西畑大吾は「ありがとうございます。さすが!」と感謝しながら、感服していた。
さらに屋敷は、お笑いトリオ・パンサーが「3人そろってこの番組見てた」とも報告。これに、なにわ男子は「えー!」と驚きの声を上げつつも、口々に「うれしい!」と喜びの声を上げ、「(MCのニューヨークが)軽快に回してるね」というパンサーからの感想に、一同は手を叩いて喜んでいた。