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[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・松岡昌宏、松山千春『二軒目どうする?』“アポなし電話”の後日談明かし、「俺がバカだから」と恐縮のワケ

2021/07/13 18:45
小沢由衣子(ライター)

 そんな松山と松岡の出会いは、松岡が21歳の頃に研ナオコに誘われて松山のコンサートに行ったのが最初だそうで、その時のことについて「初めましてでも、いま俺に話しかけてくれてる感じと同じ感じでしゃべってくれてた」と回顧。コンサート前に楽屋に挨拶に行ったら、初対面で「おう、お前、北海道だな! 頑張んなきゃな」と言ってくれたといい、その時のことはよく覚えているのだとか。

 松岡はその後も何度か松山のコンサートに訪れているそうだが、「そんなにね、何回もお会いしてるわけじゃない」としつつ、「でもなんか、許してくださる懐の広さというか。『おう、いいんだいいんだ! また電話してこい!』みたいな」と、松山の大らかな人柄を称賛。続けて、「だから(『二軒目どうする?』で)お電話させてもらったんですよ。俺も別に全く知らないで勢いで電話したわけじゃないんだってことを、俺は今、言い訳を言いたかっただけ」と苦笑い。「ほんとに、いつかまた番組とかで共演できることをお祈りしつつ。はい。まあそんなお話でした」と話を締めたのだった。

 このエピソードに、Twitter上では「北海道出身だって知っててもらってうれしかっただろうなぁ」「音楽にも故郷の血を感じることができるんだね」「いつかまた共演できる日が来ますように」といった温かい声が上がっていた。

小沢由衣子(ライター)

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー、芸能などが守備範囲。日々の癒しは漫画とサウナと激辛ラーメン。

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最終更新:2021/07/13 18:45
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