関ジャニ∞・村上信五、『夜ふかし』出演の子どもに嫌われる!? 「これ嫌」「うるさい!」と不機嫌になったワケ
関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。7月12日の放送では、村上が“2歳の女の子”に嫌がられる場面があった。
今回は、「ご当地問題を調査した件」というコーナーに、“ボン・ジョヴィが好き過ぎる2歳児”として、埼玉県に住む2歳の女の子が登場。「アンパンマンたいそう」など、子どもが好みそうな曲を嫌う一方、ロックが好きな父親の影響で、ボン・ジョヴィの楽曲「Livin’ On A Prayer」(1986年)が流れるとノリノリでコール&レスポンスをするようになったとか。
父親と一緒にボン・ジョヴィの動画を見る女の子のVTRが流れる中、「あの曲をもぐり込ませてみた」とナレーションが入り、村上のラッパー名義・TAKATSU-KINGの楽曲「LOVE&KING」(2015年)をかけて、女の子の反応をうかがうことに。すると、彼女は一気に怪訝な表情になり、「嫌だ……これ嫌だ……」と一言。拒絶反応に村上が苦笑する中、女の子はさらに「ねえ、変えてよ~!」とブーイングを続け、父親が「聞こう? いい曲だよ」とフォローするも、「うるさいの!」と激怒。ついには、カメラに向かって「うるさ~い!!」と絶叫するほど不機嫌になってしまったのだ。
村上はこのVTR後、「あんなにストレートに『嫌なの』言われたら、気持ちがいいね」とうれしそうだったが、マツコは「久しぶりに(TAKATSU-KINGの曲を)聞いたじゃない? ちょっとなんか、心がザワザワした」としみじみ。村上も「やっぱり? なんか、忘れてたもんがフワッと蘇ってきたやろ?」と共感すると、マツコは「なんだろう……。今日、ちょっと家でゆっくり聞いてみるわ」「きっと、ずーっと、あたしの心のどこかに残ってるんだなって再確認した」と、TAKATSU-KINGに“愛着”がある様子。
しかし、村上が「ありがたい、そんなにこびりついてたんやったら」と感謝すると、「何、あの歌?」「TAKATSU-KINGなんて、バカじゃないの?」とバッサリ。村上は「ほんまやなあ」と苦笑しながらも、同番組内でマツコが「TAKATSU-KING」と命名した経緯があるため、「TAKATSU-KINGつけたのマツコやからな!」と反撃し、笑いを誘っていた。
この放送を受け、ネット上ではひさびさに登場した「TAKATSU-KING」に喜ぶ声が続出。「2歳の女の子がTAKATSU-KINGを拒絶する映像見てゲラゲラ笑ってる」「TAKATSU-KINGが耳に残るのわかる! ライブでめちゃ盛り上がるし、また見たいな~」「TAKATSU-KINGのこと、あらためてすごく好きだと思った(笑)」などの声が寄せられた。