関ジャニ∞・横山裕、収録中に放心状態!? サウナの“快感”で沈黙……ゲストからは「こんなに黙っていいの?」とツッコミ
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)。7月12日放送回は、「日本全国サウナトリップ」第3弾が行われた。
今回は「日本全国サウナ聖地巡り」がテーマということで、サウナ好きの横山裕は、海が一望できる超穴場「千葉・幕張温泉 湯楽の里」を訪問。ゲストのお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄と俳優・高橋克典とともに、“夏サウナ”の作法を学ぶこととなった。
まずは、サウナ後に水風呂、そして外気浴スペースに行くという通常の工程を堪能。サウナ内でのトークが始まる中、横山が高橋克典に「サウナで何考えているのか?」と質問したところ、「ひたすらセリフを覚える」と返答が。これに横山も「僕も一緒です。(サウナに入るのは)12分って決めているんで、その12分でセリフを吐いたりしてます」と、自身のルーティンを明かした。
そして一行は、海が一望できる外気浴スペースへ。イスに足を伸ばして座り、放心状態になった横山は、「やばい、ととのいそう……。星が飛んでる……すげーチカチカするんだけど……」と、サウナによって得られる快感“ととのう”寸前の状態だと告白し、しばし沈黙。高橋克典から「仕事でこんなに黙ってていいの?」とツッコミが入っていた。
その後、サウナプロデューサー・秋山大輔氏が3人に「夏サウナ」をレクチャー。夏サウナでは、先に水風呂で体を冷やしてからサウナに入るそうで、これは「水通し」と呼ばれるのだとか。横山は「もう、豆腐やんそれ!」と半信半疑だったが、冷えた体のままサウナに入ると、「あ、気持ちいい! ほんとだ! すごいわ! これはこれで、なんかまとってますよ!」と感動し、「今、何が来ても負ける気しないもん」と“無双状態”になった様子。
また、秋山氏はサウナ後に飲むドリンクとして、オロナミンCとポカリスエットを割った「オロポ」がサウナ愛好家たちに好まれていることを紹介。最近はオロナミンCをアイスボックスの氷で割った「オロックス」も流行しているといい、さっそく飲んでみた横山が「うま! めっちゃうまいなこれ! グレープフルーツの苦味いいですね。うわ、楽しくなってきた!」と大興奮する場面も。
最後は、サウナで集中力が高まったことをチェックするため、「ととのいタライ」というゲームに挑戦。頭の上にあるタライをヒモで操作し、当たらないように頭上15センチ以内でストップできたら「ととのい認定」されるというものだ。
高橋茂雄と高橋克典は2人とも頭にタライを落としてしまい、ラストは横山の番。「はよ止めすぎるのが一番恥ずいですよね」と話していたが、タライは頭上22センチの位置で止まり、横山は「恥ずかしい! 恥ずかしい! いっそのこと(タライ)落ちてこいや!」と叫んでいたのだった。
この放送にネット上では、「横山くんの真っ白なベビーフェイスと肉体美に癒やされました!」「オロックスおいしそう! お風呂上りに飲んでみようかな」「サウナもめっちゃ気持ち良さそうで入りたくなったし、タライも面白かった」などのコメントが寄せられた。