暮らし
[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター
「ブランコハンガー」なら狭小クローゼットも収納力2倍! 片付けのプロが推す“愛用ブランド”と、IKEAアイテム活用法
2021/07/12 19:30
クローゼットの収納が2段に増える、既存のクローゼットパイプに引っ掛けて使う「ブランコハンガー」。こちらは、耐久性を持つメタル製でボトム30着を引っ掛けても、かなりの重さに耐えられます。子ども服程度なら100均のDIYハンガーで十分ですが、長期で使うなら、頑丈な「ブランコハンガー」がおすすめです。
[おすすめ]数ある「ブランコハンガー」で選ぶなら、アメリカNO.1のコレ!
筆者が愛用しているのは、アメリカで70年の歴史を持つ「Whitmor」の商品。amazon.comの評価で、★4.5を誇る人気NO.1ブランドです。アメリカのクローゼット収納のグッズは、日本より種類が豊富で“頑丈”。シンプルなデザインで使い心地も良いので、まとめて個人輸入($9.87 + 送料$11.39/約2,300円)しています。もちろん日本からも3,959円(7月12日現在、amzon.co.jp)で入手可能。
続けて、ブランコハンガーのほかにIKEAのカラックスやスクッブを使ったクローゼットの収納ポイントも説明していきます。
[クローゼット管理のPoint.1]IKEAのカラックスが万能!
2階のリビングにあった、IKEAの「カラックス シェルフユニット」をクローゼット内に移動しました。この棚がクローゼットに万能なのは、こうした5つの魅力を備えているから。
[1]女性ふたりの力で階段でも簡単に運べる
[2]中古市場で安く手に入る
[3]棚の内寸が、カジュアル服の収納にぴったり
[4]高さが147cmだから、姿勢を変えずにモノの出し入れOK
[5]オシャレな「ディスプレイ収納」で気分UP
[クローゼット管理のPoint.2]IKEAの「フラッラ」で、洋服小物をオシャレ収納
IKEAのインサートボックス「フラッラ」1,299円(ライター調べ)を2つ使って、アクサセリーと下着を収納しました。ボックスがなくても、ミラーとお皿を用意すればアクセサリーコーナーを演出できます。