King&Prince・永瀬廉、朝ドラ『おかえりモネ』撮影中に吉沢亮とバッタリ! 「プライベートで申し訳ない」と後悔しているワケ
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』。7月8日放送では、今月25日にスタートするライブツアー『King&Prince CONCERT TOUR 2021~Re:Sence~』について、現在の状況を説明。「ダンスの振り固めや位置確認をしている段階」だと報告した。
永瀬はNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』、高橋海人は先月まで放送されていた日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)、岸優太は月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)、神宮寺勇太はHey!Say!JUMP・伊野尾慧が主演を務めるドラマ『准教授・高槻彰良の推察』(東海テレビ×WOWOW共同製作)、平野紫耀は『24時間テレビ』(日本テレビ系)内で放送されるSPドラマ『生徒が人生をやり直せる学校』など、それぞれがドラマの撮影で忙しいため、「5人集まることがなかなかなかったから、5人が集まったときに一気に集中してリハ(ーサル)をやってる」とのこと。
また、今回はコンサートグッズとしてメンバーの愛称が記載された「タンブラー」が販売されているが、リスナーから「どうやって名前が決まったのですか? グッズ制作の裏話を教えてください」とのメッセージが寄せられた。ちなみに、永瀬は「ナガチャン」、平野は「しょーたん。」、高橋は「かいとりん。」、岸は「Mr.KC」、神宮寺は「Jin chan」という表記になっている。
これについて永瀬は「もともとの案は普通のフルネームだった」と明かし、「普段はこういう話し合いで僕1ミリも話さないんですけど、満を持して『名前を変えていいですか?』って」と、提案したのは自分だとし、それが無事に採用されたという。また、表記については「漢字で“永ちゃん”と悩んだ」らしいが、最終的に「(お笑い芸人の)デッカチャン的な感じでカタカナになった」のだとか。
名前の表記はメンバーが各自で決めたらしく「ほかの4人(がどうやってこの表記になったのか)については知らない」と言いつつ、「『しょーたん。』と『かいとりん。』の“。”がウザいよね、絶妙に」「絶妙だよね、この“。”がきいてるよね」と毒舌評価もくだしていた。
そんな永瀬だが、朝ドラの撮影スタジオの隣では大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)の撮影をしているようで、プライベートで仲良くしている志尊淳とばったり会ったと報告。志尊の袴やちょんまげ姿を「めちゃめちゃ似合うっすね」「顔が小さいし背が高いから似合う」とひたすら褒めていたというが、そのときに主演の吉沢亮にも初めて会ったとか。