紗栄子、YOSHIとの交際・破局報道で“危機一髪”だった!? 後見人の大手芸能プロ関係者が「火消しに奔走」の裏事情
今年5月に報じられた、モデル・紗栄子とアーティスト・YOSHIの交際疑惑。報道時点で、両者の関係はすでに終わっていたとはいえ、当時33歳だった紗栄子に対し、YOSHIは17歳の高校生だったため、ネット上では驚きの声が続出したが、両者はこの報道をスルー。世間ではすでに風化しつつあるが、「業界内ではかなりの波紋を呼んでいた」(芸能プロ関係者)ようだ。
2人の知られざる関係は、5月11日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が詳報。周囲から交際を大反対されていたものの、紗栄子はYOSHIの母親に対し、交際の挨拶を済ませていたという。
「紗栄子がYOSHIに高額なプレゼントを贈っていたことや、事務所独立を勧めるような発言をしていたことにも疑問の声が上がりましたが、やはり最もネックになっていたのはYOSHIの年齢です。当時YOSHIは17歳で、彼の身内が警察に相談すれば、“未成年淫行”で事件化していてもおかしくありません。実際、紗栄子や関係者は交際報道に大慌てだったようで、“火消し”に奔走していたそうです」(スポーツ紙記者)
昨年4月にエイベックスから独立して以降、事務所に所属せず、フリーランスで活動中の紗栄子だが、実は“後見人”といえる人物が存在するのだとか。
「公にはされていませんが、大手芸能プロの関係者が紗栄子のバックにつき、今回の一件についても陰ながらフォローをしていたようです。すでに『YOSHIとの関係は終わっている』ことや、今後『トラブルに発展する可能性はない』と、各所に説明していたといいます」(前出・芸能プロ関係者)
こうして、禁断の交際報道は、一時的にネット上で盛り上がりを見せるのみにとどまった。
「『週女』のスクープがきっかけでトラブルに発展したり、ほかの週刊誌も大々的に取り上げるなどして騒動化していれば、当然、紗栄子の芸能活動にも大きな悪影響を及ぼし、最悪の場合、芸能活動休止の危機に陥っていた可能性も。先日最終回を迎え、“音声のみ”の出演を果たした山下智久を含む第1シーズン出演者の登場が大きな話題を呼んだ連続ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)への出演も、危ぶまれていたかもしれません」(同)
大手芸能プロの強力な後ろ盾もあり、なんとか“危機一髪”を脱した紗栄子。YOSHIとの交際が一刻も早く、世間から忘却されることを切望しているだろう。
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