長瀬智也、ジャニーズ退所後初のメディア出演!? セレクトショップのチラシ広告に登場し、「本人?」ファン困惑
今年3月にジャニーズ事務所を退所し、芸能界からも引退した元TOKIO・長瀬智也。その後は「裏方に転身する」と伝えられていたが、このほど都内にあるセレクトショップの広告チラシに“登場”。退所後初のメディア出演は、ジャニーズファンを大いに驚かせている。
昨年7月、ジャニーズ事務所は長瀬の今後に関して、「他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を作り上げていくことになりました」と発表。残るメンバーの城島茂、国分太一、松岡昌宏は今年4月1日付でジャニーズグループの関連会社「株式会社TOKIO」を設立し、芸能活動を継続すると報告した。
「長瀬は今年1月期放送の連続ドラマ『俺の家の話』(TBS系)で主演を務め、俳優としてはこの作品が最後の仕事に。そして、3月31日放送の冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の出演をもって表舞台から去りました。ネット上には『これからはその姿が見れなくなってしまう』と寂しがるファンが多くいましたが、長瀬は引退後間もなくしてインスタグラムアカウントを開設。5月20日には初めてライブ配信にも挑戦し、わずかな時間でしたが顔も見せていました」(芸能ライター)
以降も、趣味のバイクに関連した投稿を繰り返している長瀬。一般人となり、現在は悠々自適な生活を送っているようだが……。
「7月5日、あるTwitterユーザーが『これは長瀬くん!?』などと困惑した様子で、広告チラシの写真をアップしたんです。それは、セレクトショップ『FREAK’S STORE(フリークスストア)』の東京・渋谷店と書かれたチラシで、スーパーの安売り広告を彷彿とさせる、遊び心のあるデザインになっていました。その中に、長瀬らしき男性がモデルとして写っているんです。広告には『新発売 チャレンジャー&マジックナンバー』とも記載がありますが、『チャレンジャー』といえば、 元プロスケーターである田口悟氏が立ち上げたアパレルブランド。かねてより長瀬が同ブランドのアイテムを着用していることは、TOKIOファンの間では有名です」(同)
ネット上では、「退所後の初仕事がこれ?」「本人なの?」と驚く声が上がっているほか、長瀬は過去に一部週刊誌で、チャレンジャーの「実質的なオーナー」とも伝えられているだけに、「チャレンジャーの広告だから、これは長瀬くんだろうな」「自分がオーナーやってるブランドだからモデルをやったのかな?」と推測する声もある。
「本当に広告モデルを務めているのが長瀬だとしたら、ジャニーズが行った“裏方転身宣言”は、一体何だったのでしょうか……。良くも悪くも長瀬の動きには、驚かされます」(同)
今後もインスタ以外で、長瀬の姿を見られる機会はあるのだろうか。