芸能
今さら遅いような気も……

田中みな実、“愛犬の写真にモザイク”の怪――過去には“加工なし”で掲載も、女優業進出でマスコミを厳重警戒か

2021/06/29 19:29
サイゾーウーマン編集部
田中みな実公式プロフィールより

 6月29日発売の「フラッシュ」(光文社)に掲載された、フリーアナウンサー・田中みな実の“ツーショット写真”が、ネット上で物議を醸している。田中とともに写っているのは、人間ではなく“愛犬”なのだが、写真にはかなり濃いモザイクがかけられており、犬種すらわからない状態。雑誌の発売当日、当該記事がウェブ上に掲載されると、ネット上では「モザイク濃すぎ」「犬にまでモザイク必要なの?」と疑問の声が上がった。

 今回掲載された写真は、愛犬の散歩を終えて帰路についた田中が、エレベーターを待ちながら化粧直しをする後ろ姿。化粧品とリードを持つ田中の手元と愛犬には、しっかりとモザイク加工が施されている。

「化粧品にモザイクがかけられているのは、スポンサーに考慮した結果の対応だと思いますが、記事で『愛犬との散歩』と触れられているにもかかわらず、モザイクによって犬が見えなくなっているのは、なかなか珍しいケースだといえます」(芸能プロ関係者)

 田中の愛犬であるトイプードルは、これまでにも何度か週刊誌に“モザイク加工なし”で写真が掲載されているが、ここへきて“事務所NG”が出たのだろうか。

「『ペットがいる』と公言し、テレビやSNSで紹介する芸能人は多いですが、一方で『散歩中に世間やマスコミにバレやすくなる』と、存在すら隠す者もいるんです。田中の場合は後者で、犬を飼い始めたこと自体、週刊誌報道で明らかになりました。昨年8月の事務所移籍を機に、“女優”としても売出し中の田中だけに、近頃ではマスコミを警戒し、プライベートが特定される情報は厳しく取り締まっているのかもしれません」(同)

 しかし、ペットの写真にここまで気を使うケースは、やはり珍しいようだ。

「タレントや事務所がメディア側にモザイク処理の依頼をする中で特に多いのは、子どもとペットボトル飲料。一般人である家族の“顔出し”を避ける人が多いことは当然ですし、飲料メーカーのCMを務めているタレントが、競合他社の商品を持っていた場合、クライアントから注意を受ける可能性もあるからです。たとえライバル社の製品でなくとも、『今後CMのオファーが入りづらくなることもあるから』と、掲載自体を控えるよう依頼することもあります」(同)

 今後、田中の私生活を報じる記事には、“強めのモザイク加工”がマストになるのかもしれない。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2021/06/29 19:29
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