嵐・相葉雅紀、Travis Japan・七五三掛龍也に「○○弱い」と暴露され“言い訳”! 「そりゃずるい」「酔っぱらってた」
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。6月25日深夜の放送回では、ジャニーズ事務所の後輩との仲良しエピソードを明かした。
4人組ユニット・ふぉ~ゆ~の松崎祐介とバイクツーリング仲間であることが、ファンに知られている相葉。コロナ禍の影響でツーリングには行けていなかったようだが、最近、「ふぉ~ゆ~のマツ(松崎)と久々にバイクに乗った」という。ただ、ツーリングではなく、相葉のバイクを“バイク屋に預ける”ことが目的で、相葉が松崎に「ちょっと一緒にバイク屋さんに来てくれない? 帰りは(後ろに)乗せてほしいんだ」と誘ったのだそう。
バイクを預けた帰り、相葉が松崎のバイクの後ろに乗ろうとすると、松崎から「アニキ(相葉)、運転してくれよ」と頼まれたため、「わかったよ。後ろを堪能しろよ。後ろに乗れ!」と相葉が運転して帰宅。しかし、内心は「いや、お前、後輩なんだから運転しろよ」と思っていたと、冗談交じりに語った。
また、リスナーから「最近、七五三掛(Travis Japan・七五三掛龍也)くんがいろいろな媒体で相葉くんのお話をされていました」とメッセージが寄せられると、「え~、しめちゃん?」となぜか驚いていた相葉。このリスナーいわく、七五三掛は雑誌の取材で「相葉くんの言葉が胸に響いて、背中を押してもらえた」「いつか共演したい」と相葉を持ち上げていた一方、ラジオでは「(相葉は)餃子を作ってくれる。でも、ジェンガが弱い」と暴露していたとか。
これに相葉は「待て待て!」と慌て、「そうか……ジェンガ? 弱いって?」と納得がいかない様子。続けて、爆笑しながら「あ~、じゃあ俺、酔っぱらってたんだな」と言い訳し、「そりゃずるいよ、しめちゃん。それさぁ、ほろ酔いの人にジェンガ(のうまさを)求めちゃダメよ」と訴えていた。
さらに、「餃子を作ってくれる」というエピソードについては、手作りではなく「冷凍餃子」だったと明かし、「しめちゃん(家に)来たな、そういや、ちょっと前だけど。かわいい後輩ですよ」「共演ね、いいよね。あ~、そうか。忙しくなければラジオとか来てくれたら嬉しいですよね。いつでも」と好意的に語った。
後輩とのほっこりエピソードに、ネット上のファンから「相葉くん×しめちゃんの絡み、どっちもほんわかしててかわいすぎる」「相葉ちゃん×しめちゃんなんてマイナスイオンしか出てないやん……絶対共演してほしい!」「後輩くんがおうちに来ると、何かしらおもてなししてくれる相葉くんが、お兄ちゃんでイケてる男子で最高~」といった声が集まった。