坂口杏里、「毎日生きた心地がなくて」「知らなかったしガッカリした」インスタ意味深投稿で新たなトラブル発生の予感!?
元タレント・坂口杏里が6月25日、インスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)を更新し、病院で「三叉神経痛」との診断を受けたと告白。一部マスコミ関係者の間では、「在籍しているキャバクラへの勤務状況も含め、心配の声が寄せられている」(芸能ライター)という。
「坂口の投稿によると、ここ数日“左眉の上”に痛みがあり、その部分を触るだけで激痛が走ったり、頭痛が起きるようになったりしたことから、知人に付き添ってもらい病院へ行ったところ、医師から『三叉神経痛』と診断されたそう。 顔の感覚を脳に伝える三叉神経に異常が起きることで、顔に強い痛みが生じる病気だとか。坂口は今後しばらく『負担のない生活を送る』『少しずつ(自分を)労わってあげるようにします』と報告しています」(同)
かつてはタレントとして芸能活動を行っていた坂口だが、2016年にAV女優へと転身し、その後は風俗嬢、バンドのボーカル、YouTuberを経て、昨年7月頃からは新宿・歌舞伎町のバーやキャバクラで勤務している。
「昨年11月、在籍していたバー関係者とトラブルになり、監禁被害や薬物使用疑惑が浮上。さらに同12月には、インスタグラムのライブ配信で妊娠を報告し、ストーリーズでは、『レイプでまわされたので正直誰の子かわかりません』などと説明していましたが、今年1月には『お腹の子、中絶したよ』と告白しています。また、4月10日深夜にはストーリーズで、突如『週刊文春』(文藝春秋)に向けて“メッセージ”を発信していました」(週刊誌記者)
坂口は「週刊文春さん 連絡ほしいです」「ちょっとあまりにもふざけるような、とゆうか未遂まで追い込まれました。ことしていたので、DMみてますので至急ご連絡ください!」(原文ママ)と支離滅裂な文章をつづっていた。
「マスコミ関係者の間では、“異性間トラブル”を起こしたとみられていましたが、その後、坂口からの報告もないため、事の顛末は、現在もわかっていません。なお、近頃の坂口は、朝から開店しているキャバクラ『朝キャバ』に在籍し、インスタで勤務状況を発信していたものの、今月4日に『本日諸事情により おやすみいただきます』と報告して以降、出勤のアナウンスは途絶えていました」(同)
もしかすると、その時点で三叉神経痛に悩まされ、仕事に出向くどころではなかったのかもしれないが、インスタグラムからは別の事情もうかがえるようだ……。
「6月15日にはインスタに『朝が来て 夜が来て 毎日生きた心地がなくて』『私、もう何も話すことない 協力できない』などと長文で意味深な投稿をし、ストーリーズにも『酷いね。知らなかったしガッカリした』『そちらが時間や労力の無駄って思うなら、私もあの3時間30分無駄でした』とつづるなど、特定の相手に向けたであろうメッセージを公開していたため、彼女が何かトラブルを抱えていることは想像がつきます。精神的なダメージを受けている様子もうかがえるだけに、心身ともにゆっくり休んでほしいところです」(同)
次に更新されるインスタで、元気な姿を見せてくれることを祈りたい。