King&Prince・永瀬廉、平野紫耀との「バチーン」の真相告白! 「なんとも言えへんな」「正直なところ……」とモゴモゴ
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。6月24日放送では、冒頭で「休みの日はだいぶ家にいる時間が増えた」と切り出した。「休みの日の過ごし方は変わってないな。だから、ほんまに最近でいうと家具をずっと見てて。家具、全部変えたいなと思ってる」と明かし、「『次、どういうのにしようかな?』って妄想しながら家具を探すことにハマってる」と語った。
また、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』に、主人公・永浦百音(清原果耶)の幼なじみである及川亮役で出演している永瀬。学生時代の回想シーンでトランペットを吹くシーンがあり、リスナーから、「トランペットは大変でしたか? 演奏シーンでの思い出はありますか?」と質問が届くと、「トランペットめっちゃむずかった」と明かした。
音はなんとか出たものの「どうやって音の高さを変えるのかっていうと、息の吐き方なんですよ。ちょっと鋭く吐いたり、ちょっと大きめに広がるように吐いたりっていうので、音を変えるんですよね。そこがマジで難しかった」と振り返り、「家で練習したりとかもして、ちょっと。や、そこが一番難しかったな!」と告白。ただ、ほかの出演者や地元の中学生役の人たちと一緒に演奏したのは「楽しかった。発表会みたいな感じで気分も上がったし」と満足しているようだ。
さらに「白ご飯好き」を豪語している永瀬に、リスナーから「夏木マリさんが、好きな食べ物を『白いご飯』と言っていて、『白いご飯に顔を埋めたいくらい好き』と言っていました。朝ドラの撮影のときに夏木さんと“白米トーク”などされましたか?」とメッセージが寄せられると、永瀬は「そうなんだ! 話題がひとつできた」とうれしそう。しかし、まだ共演シーンはなく「夏木マリさんとはご挨拶だけですね。気仙沼に行ったときにロケで。そのときに現場にいらっしゃって『及川亮役の永瀬です』って挨拶させてもらったぐらい」とのこと。
そんな夏木について、永瀬は「ちょっとかっこよくないですか? 夏木マリさんって。金髪も似合うし」と印象を語ると、夏木がジブリ映画『千と千尋の神隠し』(2001)の「湯婆婆」の声を務めていたことから「ちょっと感動しましたね、僕」とコメント。映画の内容にちなみ「名前短くしてほしかった、俺も。リクエストしようかな? 『ちょっと名前短くしてもらっていいですか?』って。そうなると廉になるか。千と廉で」と語り、「なんか楽しみだなぁ。ガッツリ絡むシーンあるのかな? そのときは白ご飯トークしたいと思います」と共演を楽しみにし、声を弾ませていた。
また2年前、永瀬がメンバー間で「グアッチ」という言葉がはやり出していると話していたことについて、リスナーから近況をうかがうメールが届いた。当時、永瀬はSixTONESがコンサートなどで使用している「ズドン!」のような掛け声にしたいと話していたが、最近はメンバーが口にしていることが少ないため、「“グアッチブーム”は終わったのでしょうか? 今年は今年の(ファンクラブ)動画で誕生した『バチーン』はやらせればいいでしょうか」と質問する内容で、これに永瀬は「“グアッチブーム”は、この1年誰も言ってないな、悲しいことに」と返答。すっかりブームは過ぎさったようだ。
ちなみに「バチーン」とは、ファンクラブ動画内で永瀬と平野紫耀が「バチーン」と言いながら2人で“ピース”を合わせていたときの言葉だ。しかし、永瀬は「なんとも言えへんな、俺。『バチーン』の意味もよくわかってないから、俺。だって、バチーンってどういう時に使うのかわからんから」「バチーンの汎用性低いから、僕らも使いづらいというのが正直なところ」とモゴモゴして、あまり意味や使いどころをわかっていない様子。とはいえ、「でも、はやらせていただけるなら、いくらでもはやらせてほしいですね。指ハートよりはやらせてほしいですね(笑)」と呼びかけていたのだった。
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