嵐・相葉雅紀、『VS魂』で黒歴史を掘り起こされる!? 芸人からのむちゃぶりに「はあ?」とキレたワケ
嵐の相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)が6月24日に放送され、対戦相手に、7月9日公開予定の映画『東京リベンジャーズ』チームが登場した。
放送当日は、全世界で「UFO記念日」に制定されていることから、ゲームの合間には、相葉がUFOについて語る場面が。天の声を務める中村光宏アナウンサーから、過去に出演したイベント『嵐のワクワク学校 2018』で、“UFOを呼ぶ儀式”を行ったことを暴露された相葉は、「やりました」と苦笑いしながら当時を振り返った。
ちなみに、イベントには助手としてSexy Zone・佐藤勝利も参加していたといい、相葉は「4万5,000人のファンの皆さんと、僕と勝利とみんなで手をつないで呪文を唱えるっていう儀式をしました」と回顧。しかし、ほかの出演者たちからは「えっ?」とざわめきが起きたため、「なにか(問題でも)?」と、けんか腰になりながら、「『ベントラー』って叫んだんですよ」と、UFOを呼ぶための呪文を唱えたと明かした。
しかし、出演者たちがその怪しげな単語に戸惑いを見せると、相葉は「まあ、こういう空気になりましたよ。東京ドームが」「あんだけ盛り上がるはずの東京ドームが、こんな空気になりました!」と自虐。ジャニーズJr.ユニット・美 少年の浮所飛貴は大爆笑していた。
さらに、対戦相手チームとしてゲスト出演していたFUJIWARA・藤本敏史から「(UFO)来たんですか?」と聞かれた相葉は、再び不機嫌になり、「来るわけないじゃん!」と強く反論。まさかの発言に、イベントに参加していた佐藤は「部長!」と投げやりな態度の相葉を制止していた。
そんな相葉は、藤原から「いまやってみたら?」とむちゃぶりされ、佐藤らとともに両手を広げて「せーの、ベントラー!」とUFOを誘致。しかし、もちろんUFOが現れるはずもなく、スタジオにはシラケた空気が漂い、相葉は藤原に「はあ? はあ?」とキレまくりだった。その後、藤本がトーク中にスベった際、「ベントラー」と叫ぶと、相葉は慌てて「雑に使わないでよ、ベントラーを!」と注意。「ベントラー」の用途には細かい規定があるようだ。
この日の放送に視聴者からは、「ワクワク学校が相葉くんの黒歴史になってるの笑った」「UFO呼ぶ儀式懐かしすぎる!」「ワクワクでUFO呼ぶ儀式やったね〜って話、懐かしすぎて泣いた」という声が集まっていた。