西畑大吾、「なにわ男子」結成発表のメール内容を告白! 「グループができます」「メンバーはこうです」……文面は「めっちゃシンプル」!?
そんな中、「僕、野球大会でした」と明かしたのが、藤原丈一郎。メンバーの中で最も早い8歳で入所した藤原は、「野球大会があって、ダンス部門と野球部門があったんですよ。ジャニーさんがやっぱり野球好きだったんで」と説明しながら、「僕はその時小学校2年生で、野球好きだったのでキャッチボールをして。帰りに『ダンスあるけどどう?』って(事務所の人から声をかけられ)、ちょっと踊ったら呼ばれました」「次の日電話がかかってきて」と入所の経緯を語った。
ちなみに、オーディションに合格した場合、メールや電話で仕事の連絡がくるようだが、大西は「なにわ男子の結成もメールで(きた)」と告白。なにわ男子は2018年10月に結成されたが、西畑によると「めっちゃシンプルでした」「なにわ男子っていうグループができます。メンバーはこうです。頑張っていきましょう」と、メールでグループ名とメンバーの名前が発表されたという。
さらに、「最初はレッスンから始まるの?」という屋敷の質問に、道枝は「ジャニーズって毎週こういうレッスンがあるっていうわけではなくて、コンサートがあったらその本番のためにリハーサルでやるみたいな感じ」と説明。踊れるようになるためのレッスンではなく、最初から本番に向けたリハーサルになっているようで、長尾は初めて先輩のコンサートにバッグダンサーとして呼ばれた際、“2日で10曲”を覚えないといけなかったとか。当時12歳だったこともあり、長尾は「泣きながら覚えました」と振り返った。
この日の放送に、ネット上では「予知夢を見たと言う大橋くんに笑った」「なにわちゃんのジャニーズのレッスン事情とかいろいろ聞けておもしろかった」「丈くん野球枠だったのね」「慣れないダンスを泣きながら覚えてくれた12歳の謙杜くん! 頑張ってくれてほんとにありがとう」などの感想が寄せられていた。