西畑大吾、「なにわ男子」結成発表のメール内容を告白! 「グループができます」「メンバーはこうです」……文面は「めっちゃシンプル」!?
関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。「子どもの習い事」をテーマとして取り上げた6月19日の放送回では、それぞれのジャニーズ事務所“入所エピソード”と、“なにわ男子の結成秘話”について語られた。
番組前半は、「ホビングリッシュ」という“ホビー(趣味)”と“イングリッシュ(英語)”を掛け合わせた習い事がはやっているとして、全ての会話を英語で行うチアリーディング教室を紹介。すると、VTRを見終わった大橋和也が唐突に「あの……チアやってる小さい子たちいたじゃないですか? 僕、昨日夢で見たんですよ。僕が(陰から)こうやって覗いてて……」と告白。予知夢を見たという衝撃の報告に、西畑大吾は「いや、怖いって~。なにそれ!?」と怯えていたが、大橋は続けて「ふふふ(笑)『うわっ、まじや!』と思って。『これや!』と思って(VTR)を見てました」とうれしそうに語り、ニューヨーク・屋敷裕政を「何、この怖い話」と怯えさせていた。
その後は、小学生に人気だという、複数の習い事を同じ建物内で学ぶことができる「複合型教室」の紹介VTRが流れた後、小学生でジャニーズに入ったメンバーも多いなにわ男子が“入所エピソード”についてトークをすることに。メンバーの中で最も後輩にあたるのは、2014年11月に入所した道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平の3人だが、当時小学校6年生だった道枝と長尾に対し、高橋はすでに15歳。多くのJr.は小学生のうちに入所していることから、高橋は「みんな(先輩から)可愛がられてるんですけど、僕はもうその時期を超えてるんで……」と不満げに当時を振り返った。
なお、大西流星は10歳のときに見に行ったSexy Zoneのコンサートがきっかけで、大橋も11歳のときにアイドルになる夢を叶えるために自ら履歴書を送ったという。なお、道枝が「自分で履歴書を送ったら『オーディションやります』というのがFAXで返ってきた」と明かしたように、ジャニーズ事務所は通常、オーディションに合格した者だけが先輩のライブなど、仕事に呼ばれるというシステムをとっているとか。しかし、西畑はオーディションでダンスの振り付けを覚え、そのまま先輩のコンサートに出る「公開オーディション」だったと回顧。「ゼッケンとかつけて」踊ったという。