TOKIO・松岡昌宏、大腸ポリープを切除していた! 「できやすい体質」「年に1回は検査を受けてる」と健康診断の重要性語る
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。6月20日の放送では、松岡が健康診断の大切さについて語る場面があった。
松岡は、「健康診断で去年の倍以上の中性脂肪の数値が出て精密検査の通知を受けた」というリスナーからの「35歳すぎてから体の変化はありましたか?」という質問メールを読み上げると、「35歳とかは俺はあんまり関係なかったかもしれませんが、中性脂肪はめちゃめちゃ高いです」と告白。「俺達の年齢なら当たり前なのよ」としながら、中性脂肪の数値が上がりすぎたら、食生活に気をつけたり適度な運動をするなどして体の調子と向き合っていると明かした。
また、胃カメラを使った検査を受け始めたのは30代前半だといい、検査をした際には「『胃潰瘍のあとがありますね』ってのは、ちょいちょい言われる」と発言。松岡いわく、「胃潰瘍って、すぐできるんだって。だから『診察します』っていう緊張感だけで胃潰瘍ができたりする人もいる」のだそう。続けて、「人間生きてりゃストレスもあるだろうし、疲れもあるから」と分析しながら、検査の際には医師と「胃が痛いなとは思ってたんですよね」「今もう治ってますけど、これ胃潰瘍だったと思いますよ」と、いったやりとりをよくするとも語った。
さらに松岡は、2年前の健康診断で、「大腸ポリープ」が見つかったと言及。「検査で引っかかって、『大腸検査、内視鏡検査してください』って言われて。この年齢でもするのかなって思ったら、『40超えたら基本した方がいいです』って言われて」と明かし、その後検査を受けると、「親指の先っぽくらいの大きさのものが2つ出てきた」という。
ポリープは、「内視鏡で取れた」そうだが、松岡は「それを放っておくと大腸がんになる確率っていうのは上がるわけですよね」「で、大腸がんにならないってことは言えない」と、病気につながる可能性についてもコメント。また、「何年かたったらもっと大きくなって、それが悪性腫瘍、がんになっていくってこともあるので、これから年に1回くらいはチェックしてください」と医師から注意喚起を受けたのだとか。
そうして1年前に再び大腸検査を受けたところ、新たに2つポリープが見つかったそう。松岡は、「『あー、やっぱ2つありますね』って言われて、『取っちゃいます!』って取ってもらったんです」「だから僕はたぶん、大腸ポリープができやすい体質なんでしょうね。だから年に1回は大腸検査はするようにしてます」としみじみ明かした。
その後、松岡は胃カメラと血液検査も毎年受けていると語り、「数値とかなんてどんどん変わっていくんですよ。年とりゃ血圧も上がってったり、なんかの数値が上がったりとか。でもまあ、そら年とったらそういうことなんで」と語り、質問者に「そんなに意識することなく。ちょっと食生活改善するだけでも変わったりしますし。中性脂肪抑えてくれるお薬とかも全然ありますから……」と呼びかけた。
なお松岡は、人には頑張らなければいけない時があり、そういう無理をしている時に限って病気になってしまうことがままあるとしながら、「無理をしないでくださいとは言えない」「でもやっぱり体は大事なんで、そのへんはちょっとね、考えながら皆さんお仕事してほしいなあって思います」ともコメント。さらに、「体が資本」だとあらためて語りつつ、「まあ、忙しい方も、俺が言うのも変ですけど、年に1回は血液検査くらいはしといたほうがいいんじゃないかと思われます」と、リスナーにアドバイスを送っていた。
今回の放送を受け、ネットでは「ストレス沢山できる仕事だもんなぁ」「定期的に検査してるみたいでそこは安心」「体は大事 本当にそうだよね」「胃潰瘍とか腫瘍できやすいとか言われたら、私ならびっくりするわ……まぼちゃん、そういうのも冷静に受け止めてすごいな」「私も大腸検査行かなきゃな〜」などのいった声が上がっていた。
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