King&Prince・永瀬廉、『キンプる』で「実は俺もやってた」「カットになった」内容とは? 「だいぶダメなんですよ、僕」と弱点告白
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が6月17日に放送された。先月にデビュー3周年を迎えたKing&PrinceはTwitter、インスタグラム、YouTubeなどの公式SNSアカウントを開設したが、収録時点でインスタグラムのフォローワー数が100万人を超えたようで(6月18日現在は120.3万人)、「改めて久しぶりに数字で感じましたね。すごい興味を持ってくださっている人がいるって」と永瀬は喜びのコメント。
5月30日にはインスタグラムで初のライブ配信を行い、最大45万人が視聴していたとのことだが、リアルタイムでファンのコメントが見られたり視聴者数がすぐにわかることから「疑似生放送みたいな感じなんで緊張しますよね」と言いつつ、「いや~楽しかったっすね」と振り返った。
配信終了後は、岸優太と車移動しながらライブ配信の感想を言い合っていたようだが、返事が聞こえなくなったため横を見たところ、岸は爆睡。「急に寝落ちしてたから、びっくりして。岸さんらしいなって思った」とのことで、永瀬自身も「インスタライブでバチバチの企画もんやったから。回しもせなあかんしっていうので、結構気を使った」と、初めての経験でかなりプレッシャーを感じていたとか。「楽しかったけど、確かに俺も疲れた」と語った。
その翌週30日には、初の冠番組『King&Princeる。』(日本テレビ系)が放送に。その中で高橋海人は「令和の新罰ゲームを考える」という企画で、自分で電流装置を装着し、自分で電流スイッチを押すという“セルフビリビリマシーン”に挑戦していたが、永瀬は「実は俺もチャレンジやってた」と告白。ただ、収録中に自分でも微妙な雰囲気を感じていたため、「カットになってよかった」とホっとした様子。
そして「俺、改めてメンバーや岸さんがよくやる無茶ぶり系ダメなんだって思いましたね」「しゃべる分の言葉はすらすら出てくるんですけど、体動かして面白いこと狙いにいかなアカン、っていうのは、だいぶダメなんですよね、僕」と自分の弱点を見つけたようで「だから、むずいなあと思いました、あの番組は。すごい良い機会でした」と振り返っていた。
また番組後半では、高橋が オリジナルキャラ“ジョン茅ケ崎”というパーソナリティになりきりプライベートで録っているセルフラジオの音源を公開したときの反響についてトーク。この回の放送後、“ジョン茅ケ崎”がTwitterのトレンドに入ったと知り「チッ! もってかれたか! くそが! まじか!」と暴言を吐いたが、「でもあれ、ちょっと面白かったよね、さすがに」と、内容の面白さは認めている様子。
なお、同ラジオの愛称「庭ラジ」はその日のトレンド1位で「すごくない? 普通に」と喜び。8位にジョン茅ケ崎がランクインしていたことには「なんでなん?(ジョン茅ケ崎の音源が流れたのは)15分の中の1分ですよ? ふざけんなよ」と腑に落ちないながらも「庭ラジの1位すごいな、ジョン茅ケ崎のおかげってことですよね? いい仕事すんじゃん、アイツ」と感謝。そしてリスナーに「ありがとね、みんな」と感謝すると同時に、「あいつセンスあるからね、海人は。早く共演できればいいなと思う」と口にしていた。
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