見取り図、密着取材で「黄色信号」!? 「大阪の渡部建」と呼ばれるリリーの私生活に視聴者騒然
6月13日に放送されたバラエティ番組『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・見取り図が登場。2人の私生活に密着する内容だったが、ボケ担当・リリーのある行動が、ネット上で物議を醸していた。
漫才日本一を決めるトーナメント『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で3年連続決勝に進出するなど、“実力派”として知られる見取り図。関西に拠点を置いているが、現在、東京での仕事が増加中だという。しかしコロナ禍とあって、東京に来てもホテルで“カンヅメ生活”を送らざるを得ないといい、そこでホテルでの生活を密着取材することになった。
「見取り図の2人は仕事を終えると、コンビニで夕食やお酒などを購入し、まっすぐホテルに帰宅。それぞれ部屋に入ると、ツッコミ担当の盛山晋太郎はネット配信番組の視聴や、フリースタイルラップの練習で時間を潰していた一方、リリーはバスローブのような服装に着替え、ワインやウイスキーなどをハイペースで飲んでいました」(芸能ライター)
その後、リリーはおもむろに女性とテレビ通話を開始。テロップでは「ファンの女性(?)とビデオ通話」と表記されたものの、本人いわく「知り合いの女の子と話すのが日課」だそうで、“ファン”ではないとのこと。しかし、VTRを見ていた番組MCの爆笑問題・太田光は、「あれはお前、せいや的なやつ?」と引っかかった様子。霜降り明星・せいやといえば、昨年6月にファン女性とテレビ会議アプリ・Zoomでオンライン飲み会を行い、“自慰行為”を見せつけたと報じられている。
「せいや自身もこの番組に出演していたため、太田の発言を受けて、『あれはホンマ、黄色信号ですよ!』とコメント。しかしリリーは『あれ、Zoomちゃうから大丈夫』と余裕の表情で、太田がさらに『“大阪の渡部”って言われてるんだろ?』とアンジャッシュ・渡部建の名前を出してイジると苦笑していました。ネット上では、視聴者が『お酒飲みながら女の子と電話するリリー、これ放送したらダメなヤツだろ』『電話の相手、マネジャーとかじゃなく一般人だったらビビるんだけど』と騒然とすることに」(同)
“多目的トイレ不倫”が報じられた渡部は報道後、世間から大バッシングを浴び、現在も芸能活動を自粛中。一方のせいやは活動を継続しているが、それまでレギュラー出演していた『おはスタ』(テレビ東京系)など、子ども向け番組からひっそりと降板している。リリーの“黄色信号”が赤に切り替わる前に、本人や事務所は対策を打ったほうがいいのかもしれない。