嵐・相葉雅紀の様子に、松本潤が「大丈夫か!?」! 「冬の北海道で死にそうになった」過去明かし、芸人から悲鳴が上がったワケ
嵐の相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)が6月10日に放送され、対戦相手として、お笑いコンビ・タカアンドトシや平成ノブシコブシら北海道出身芸人で構成された「チーム北海道」が登場した。
これまで4連勝してきた魂チームだが、最終ゲーム「クラッチゲッター」では、先攻のチーム北海道に360点という大差をつけられるまさかの展開に。そのため、本来、魂チームに課されるハンデが排除され、真っ向勝負を挑んだが、差を縮めることはできず、1035ポイント対795ポイントでチーム北海道が勝利。魂チームの連勝記録はここでストップしてしまった。
なお、魂メンバーのゲーム挑戦前には、出演者たちがそれぞれ「北海道での思い出」を語る一幕が。まず、「北海道よく行く」という風間俊介が、「飛行機に乗りまくる」趣味があると告白。「新千歳空港まで飛んで、千歳空港でご飯食べて、お風呂入って、外出ないでそのまま飛行機に乗って東京に帰ってくる」のだそう。新千歳空港には、お風呂や映画館もあるといい、風間は「日本の中で一番おもしろい空港」と大絶賛。空港内ですべてを完結させる風間の旅行スタイルには、スタジオから驚きの声が上がっていた。
また、相葉の口からは「冬の北海道で、一度死にそうになったことはあります」と驚きの発言も飛び出した。なんでも、嵐のツアーで北海道を訪れた際、札幌ドームでのコンサート前日に、ホテルの部屋の鍵をうっかり“インロック”してしまったとか。その時の相葉は「パンイチでTシャツ」という格好だったため、ロビーに行ってホテルスタッフに鍵を借りることもできなかったという。
しかし、そこは天然の相葉、「ま、いっか」と、なんとそのまま廊下で寝てしまったそう。北海道芸人たちからは「北海道の冬は危ないよ!?」と悲鳴が上がる中、相葉は「1時間くらい寝てたら、松(本)潤がすごい真っ白な顔して、『大丈夫か!?』って……」と、たまたま通りがかった松本が、慌てて声をかけてくれたため助かったと明かし、「寒かった~」と当時を振り返った。
この日の放送に、視聴者からは「空港目当てで旅行するのは贅沢すぎる!」「めちゃくちゃ贅沢!」という声のほか、「このエピソード、何回か聞いてるけど、笑えると同時にヒヤヒヤするし、松潤の心境を思うと……やっぱり笑える」「またこの話聞けるの???幸せすぎる」 「松潤に見つけてもらえてほんとよかったね」という声が集まっていた。