TOKIO・松岡昌宏、『紅白』舞台裏でのゴスペラーズとの交流明かし「ほんとに申し訳ない」とファンに懺悔のワケ
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。6月6日の放送では、男性ボーカルグループ・ゴスペラーズについて語る場面があった。
番組では、リスナーから寄せられた「少し前の話ですが3月31日に、メンバーの酒井(雄二)さんがTwitterで『トキオカケルを観てる。同じ1994年デビューだもんな』とツイートしていてうれしかったです」というお便りを紹介しながら、「ああ、うれしいですね!」とコメントした松岡。
続けて、「ちなみに酒井さんは、ご当地パン大好きな“ローカルパンハンター”。松岡くん、地元の北海道やロケ地で印象に残っているご当地パンありますか?」とメッセージを読み上げ、「まあ北海道はね、カステーラみたいなのとかね、豆パンとかいろいろあるんです……」とご当地パンについて軽く触れたあと、ゴスペラーズとTOKIOの関係について語り始めた。
松岡いわく、「ゴスペラーズの皆さんはね、えっとね……『紅白』でご一緒したらね、ずっとゴスペラーズとしゃべってた(笑)」そうで、「毎年同じような話を『またTOKIOと俺たちしゃべってるね』『またゴスペラーズと俺たちしゃべってますね』みたいな(笑)」「ずっとゴスペラーズと、あーだこーだ、こーだあーだ言って」と懐かしげに回顧。
両グループともに、『NHK紅白歌合戦』という大舞台だったにもかかわらず、かなりリラックスしていたといい、「緊張感のねえ2グループが、ほんとに中学校2年生くらいの会話で盛り上がってんの(笑)」とも明かした。
さらに、「『紅白歌合戦』という素晴らしいとこで、緊張感はもちろん本番前は持つんですよ?」と前置きしながら、「でもその前のリハーサルの時とか、もうほんっとにね、申し訳ないんですけど、『エロ本がどーした』とかね、そんな話ばっかり(笑)。もう年末といえばね、ゴスペラーズとそういう話をするっていうね」と大爆笑。「ほんとそうでしたよ! だからゴスペラーズの皆さん、我々、もう大好きです!」と“ゴスペラーズ愛”を宣言し、リスナーからリクエストされたゴスペラーズの楽曲「1,2, 3 for 5」を流したのだった。
なお、松岡がゴスペラーズについて言及したことは、Twitterを通じてリスナーからゴスペラーズメンバーに伝えられており、番組放送後の6日午後、酒井は自身のTwitterでファンからのリプライを引用しながら「あらまー!(笑)」とツイート。黒沢薫も「おお、聴かねば!」と反応しており、TOKIOと親しい間柄であることがうかがえる。
また、ネット上では「緊張感がないのがとてもTOKIOらしいエピソードだし、ゴスペラーズの皆さんも気さくなんだね」「松岡くんが『ゴスペラーズ大好きです』って言ってくれるのうれしい」「松岡くん、貴重なお話ありがとうございます!」など、双方のファンから喜びの声が上がっていた。
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